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派遣が不要になった途端に
こんにちは、よろしくお願いします。 私は製造業の派遣スタッフとして勤務しています。 お仕事に真面目に取り組むのは勿論のこと、職場の円滑な人間関係も心掛けております。 近年の不景気により人材が余り、最近では勤務時間や日数がどんどん減っておりまして、今後は私のいる部署などの規模も縮小していくようです。 派遣削減も時間の問題ですが、最後まできっちり働くつもりで日々頑張っています。 そんな思いとは裏腹に、近頃上司たちが妙に冷たい態度を取ったり、質問をしてもキレ気味なのです。 私は残りの期間、少しでも全員仲良く働けるよう願い言動には気を配っているつもりですので、とても悲しく悩んでいます… もしかすると、こういった私の態度が逆に上司の神経を逆なでしてしまっているのでしょうか？ (特別浮いたことはしていません。基本は明るい笑顔で丁寧に接することです。) やはり会社にとっては派遣と正社員／直属の従業員との扱い方は違ってきて当然なのでしょうか？ 私も今後は淡々とした態度を取るなど、人間関係や距離の取り方を見つめなおすべきですか？ 割り切りや線引きを明確にするのは辛いですが、皆さんの客観的ご意見をお聞かせ下さい。
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- papa42
- ベストアンサー率33% (129/384)
- nimda_1969
- ベストアンサー率42% (123/290)
元人材関連系の人事労務です。 質問者さんはきっと良いスタッフさんなんでしょうね。 ですが、派遣社員特に製造部門で求められる人物像というのは残念ながら「これをこうやってください→分かりました」という人です。ですから、距離を置くというよりも距離を近づけない方が良いと言うのが実際ではありますが、人間同士ですから月日が経てば「情」というものが当然出てきます。同じ職場で立場の違いはあれど仕事を一緒にやってきているのですから当然ですよね。しかし、その上はそう考えません。あくまで「工数」として考えますから、その良い派遣スタッフさんであろうとも削減しなければならない実情もまたあります。 ですから、親しくなりすぎないように心がけている人も実際にいますし、削減は本当に「担当当事者」となれば苦痛なのです。苦痛に思うような出来事（会議や生産予定など）があれば自ずと冷たくせざるえなくなってくるのも心持ちあり得るであろうと思います。 事務派遣等で人柄等を多少なりとも鑑みることはあっても、特に製造部門での派遣は工数として考えられてしまう部分が大きいですから残念です。
お礼
実状を詳しく教えていただきまして、どうもありがとうございます。参考になりました。 確かに製造部門で派遣に求められるのは、言われたことのみを正確にこなす労力であると感じています。 私は皆さんと歩み寄りたくても、反ってご迷惑にもなり得ますね。 自分は工数なので、それ以上でもそれ以下でもないことを肝に銘じておきます。
- deamliner7
- ベストアンサー率0% (0/1)
利益が出ていないから派遣社員で調整し始めていると思うのですが、決して暇になったからとか、派遣社員が気に入らないから、仕事が出来ないからではないと思います。 社員の方も、仕事の出来る人まで整理することになると痛手です。辛いと思います。それでイライラしている面もあると思います。 お互い仕方無いのです。悪いのは景気のせいで、誰も悪くないのです。結論が言い渡されるまで、普通にしていたらどうでしょう。
お礼
つい良くない方向へ考えてしまいがちでしたが、立場は違えどお互い辛い状況なのは同じですよね。 いつか景気が回復することを願うばかりです。 もっと自分にできることを探していましたが、普通に振る舞うようにします。 特に「誰も悪くない」というお言葉に励まされました。 ご意見どうもありがとうございました。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
多分解雇を言い渡す役を仰せ付かっているのだと思います それで気分が優れないのでしょう そっとしておきましょう ことによると自分の地位さえも危ないのかもしれません 私も解雇や左遷を言い渡す役はいやでした
お礼
経験者の方からの貴重なご意見、どうもありがとうございます。 進んで嫌な役をする方はいませんよね。 上司の心中をお察っしして、そっとしておこうと思います。 ただ、もう私からは何もできないのは残念です。
お礼
確かに、職場の雰囲気を良くしたいゆえの言動が、今の状況では「手を打ってきている」と不信感を抱かせるかもしれませんね。 papa42様は悪者扱いされて、大変辛い思いをなさったことと思います。 いただきましたアドバイス通り、こちらも事務的な普通の行動に徹したいと思います。 経験談も交えてのご回答、どうもありがとうございました。 皆様へ。 親身になって相談に乗って下さり、とても感謝しております。 この場を借りてお礼申し上げます。