• ベストアンサー

キス釣りについて

キス釣りは大潮、小潮、中潮 のどの潮のときがいいのですか? ちなみに北九州で釣りをしています

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#119957
noname#119957
回答No.2

「釣りサンデー別冊キスの全て」によると、 1日の行動パターンは、昼間に潮の引く春から夏にかけては、日中の引き潮時に沖に出、朝又は夕方の満潮時に潮と共に接岸する。(短距離では有るが沖となぎさを行き来する。)夕方の満潮時などは波打ち際でもよく見かけることができる。夜でも岸近くで釣れる。とあります。 ** また、キスは危険が近づくと、砂に潜ることができるそうです、このような移動の習性から、いずれの潮でも釣ることができる。  ** 釣りのしやすさとしては、足場の確保と時合の見極めがしやすい、中潮あたりが無難なのかと思います。(私的見解) ** 日本で釣れる30cm超えの実績はほとんど九州です。 また、大型狙いでは、夜釣りなら月夜のある大潮がよい。とする見解があります。

その他の回答 (4)

回答No.5

大潮・中潮・小潮はそもそも潮の大きさを表す漁師言葉で、 それら以外にも長潮・若潮という言葉があります。  大潮・・・満潮と干潮の差が最も大きい。  中潮・・・満潮と干潮の差が大潮に次いで大きい。  小潮・・・満潮と干潮の差が中潮よりも小さい。  長潮・・・満潮と干潮の差が最も小さく、あまり潮が動かない。  若潮・・・長潮が終わって再び大潮に向かっていく最初の段階。        小潮と同じくらいの干満の差が発生する。 そして、潮の順番としては次のようになります。  ・・・→若潮→中潮→大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→・・・ さて、大抵の魚は潮が動かないと口を使いません。 それ故に、一日の中で潮止まりは魚の釣れない時間帯となります。 潮が動けば魚は餌を食べるようになりますが、 潮の動きが大きければ大きいほど、魚はよく餌を食べるようになります。 潮の動きが大きいとは即ち、干満の差が大きいということですね。 つまり、小潮よりも中潮、中潮よりも大潮の方が釣れる確率は高くなります。 ただし、釣り場によってはそれが正しいとは言えない場合もあります。 例えば、潮流の激しい海岸線や、幅の狭い海峡や水道では、 大潮の陽には仕掛けが流されて釣りにならないことが多いですね。 特に投げ釣りでは、仕掛けが落ち着かないことには釣れません。 仕掛けがオモリごと流されるような状況では、 いくら大潮が良いからといってもお話にならないのです。 それ故に、そのような釣り場では、 中潮や小潮回りを選んで釣行するといった工夫をする必要があります。 ところで、潮回りとは別に、No.3の回答者の方のおっしゃる時間帯も重要ですね。 否、私は寧ろこちらの方が大切だと考えています。 いくら大潮だからといっても、真昼間には魚はあまり釣れません。 やはり魚のお食事時を狙うほうがはるかに釣ることができるのです。 以前、類似の質問に回答を付したものがありますので、ご紹介いたします。 【 潮見表について 】 http://questionbox.jp.msn.com/qa4507473.html 以上、ご参考になれば幸いです。

回答No.4

場所にもよると思いますが、潮がめちゃくちゃ早いところは小潮回りがよいでしょうし、ほとんど流れがないところは大潮がいいとおもいますよ。

  • nagekisu
  • ベストアンサー率48% (80/164)
回答No.3

20年ほど キス釣りをしていますが、キスに関しては 潮よりも時間帯が重要だと 実感しています。 いくら良い場所でも 真昼間は 型も数も極端に落ちます。 私は 後処理のことを考えて、30匹しか釣らない事に していますが、1時間で終わることもあり、3時間かかることもあります。 時間的には 一人の場合は 9時位までで終了します。この時期、8時過ぎたら暑くて たまらんです。 潮の方ですが、全く関係ないこともないです。 場所と潮の 関係が あるところが たまにあります。 この場所は、朝の干潮前後がいいとか、ここは朝の満ち込みしかダメとか・・・。 この場所と潮の関係は 何度も行って、経験を積むしか ありません。 夜釣り以外は 早い時間に行く事に 勝るものは ないと思います。 あと、釣れない場所で いつまでも やらないで、さっさと移動することです。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

潮干狩りじゃないので潮は関係ないんじゃないですか?

関連するQ&A