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東宝「太平洋の翼」を見たのですが
松山上空の防空戦で飛び立ってから30分たっても343空は迎撃せずに、基地機関銃陣地が大損害を受けた後、になってから飛行隊は突入しています。 敵はあらかじめ偵察機彩雲からの情報で位置がわかっているのに、なぜすぐに迎撃しないのですか? 敵が散々爆撃を終えたあとに攻撃始めています。 爆弾抱えたままの敵を攻撃した方が良いと思うのですが。
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1です。 youtubeで該当シーンを見ました。 「30分か、調子が上がっているところだ。」つまり、エンジンが力を発揮できるということ。紫電改の誉エンジンは性能を発揮させるのが難しいのです。また、豊後水道から松山まで敵機を地上の損害覚悟でひきつけたと思います。 飛行機はよく再現できてます。ただ、米軍機にP-51が飛んでいるのはご愛嬌でしょうか。あれは、艦載機ではありません。硫黄島なら往復は可能でした。
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- masuling21
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回答No.1
映画は見てませんが、状況は空中退避で戦力温存と思います。帰る敵機を攻撃したというのは中途半端な気がします。地上の戦闘員への慰めか言い訳ですかね。 戦えば損害は必ず出て、機体や空中戦闘員の補充は思うようにはいかない当時では、ここ一番で戦う方針だったのでしょう。血の一滴というほど貴重なガソリンを使っても退避したのだと思います。 映画を離れますが偵察機彩雲は「我に追いつくグラマンなし。」という高速を誇っていました。武装なしですから。
質問者
お礼
ありがとうございます
質問者
補足
せの映画でのそのシーンでは司令官が「敵戦闘機隊が接近中、ついに闘うときがきた。健闘を祈る」 「かかれー」と勇ましく発進してました。 だから空中退避じゃないです。
お礼
そーゆーことでしたか。 てっきり映画を盛り上げるためにやったのかと思いました
補足
でも30分どころかもっと時間がたってるように見えませんか? 格納庫も破壊されたあとだし。 「味方の戦闘機隊は?」と聞かれて首を振って、なんだか行方不明になっているような。