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夫婦ってこんなもの?
妊娠と前後して、軽いうつ状態となり、悩んできました。 主人も、最初のうちは気遣ってくれていたのですが、一年以上もこんな状態が続くと、私の症状がひどいときなど、私を無視するようになりました。 妊娠中はもちろん、出産後も、母乳で育てていたため、お薬が飲めず、辛い思いをしました。 私は、平日はサポートしてくれる人もなく、一日中子供と2人きりで、家事・育児をしてきました。そんな私が1人で耐えているのに、主人は私を無視したんです。 主人だって、疲れていたり、具合の悪いときだってあるでしょう。そんなときにまで支えてほしいなんて思いません。ただ、そういうときに一切何も言わず無視されたことに傷つき、腹を立ててしまいます。一言、断ってくれれば納得するのに・・・・・・ しまいには、自分の手足から血が出たり痣になるほど壁を蹴ったり叩いたりするようになりました。 現在は、断乳し、安定剤も処方され、症状も落ち着いています。主人とも、何事もなかったかのように過ごしています。でも、自分のなかに、「自分が一番辛いときに、主人は、自分から逃げた。問題がおさまってから、何食わぬ顔をして、もとのさやにおさまろうとしている」というわだかまりが消えません。辛い時に支え合うのが夫婦だと思っていたのに・・・・・・ それとも、夫婦って、こんなものなのでしょうか?
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私も少しですが、unma さんのお気持ちがわかります。 私の場合は、仕事のストレスで(営業ノルマ)自律神経失調症になりました。接客中にめまいがしたり、動悸がしたりしてこのままお客さんの前で倒れてしまうのでは、という強い恐怖に侵されるようになり、心療内科で抗不安剤をいただきました。住宅ローンの返済等もあり仕事をやめるわけにもいかず、薬で自分をごまかして頑張っています。でも、それでも本当につらい時があり、精神的にも落ち込むときが多々あります。「もう仕事やめたいなあ、、もうきつい、、」と主人にもらすと、無視とまではいきませんが、期待する反応はかえってきません。こういう病気は、内臓等の病気と違って「病気なんだから、大丈夫?」って言ってもらえない辛さがありますよね。職場でもそうです。薬の副作用で少し太ったことも手伝って体調不良を周りの人に理解してもらうことが出来ません。「またか」って。たったひとりの身内だけは、と思っても、やはり、これは実際になった人でないと理解することは不可能なんだと思います。とくに健康な男性には。そういった意味では、たとえ夫婦といえど「他人」なんですよね。ただ無視されたのはショックですよね。ご主人もやはりどう接したらよいのかわからなかったのではないでしょうか。unmaさんが落ち着いた今は、仲良く過ごされているのであれば、今はあまり深く考えないほうがよいのかな、と思います。ご主人も「勝手だけど元気なunmaさんは好き!」なんでしょうから。 私もこの状況に悩み、色々調べたりもしましたが、まだ、お薬をもらっているうちは、夫婦間のことで深く考えたり(大袈裟に言うと離婚を考えたり)ということは避けたほうがいいそうです。考えていると治りもきっと遅くなってしまうでしょうからね。私が言うのもなんですが心身共に健康になられたときに、まだこころに引っかかっているようでしたら考えてみてはいかがでしょうか。長くなりましたが、ご参考になれば、と思います。お子さんもいて大変だと思いますが、頑張ってくださいね!
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私と同じような感じです。でも、私は現在進行形かな...。 結婚前に読んだ本で、「男が精神的に弱いのはまだ女側がサポートできるが、女が精神的に弱いと男は対処の仕方がわからず、離婚になるケースが多い」と書いてあった事がありました。結婚してその意味がわかった気がします。 ご主人も「無視」したお気持ちではなく、「嵐が過ぎるのを待っていた」と言う態度ではなかったですか?義両親の事ですが、義母がしんどい時に義父が「つまらん」とか「頑張れ」とか言って余計にひどい状態になっていた時がありました。 そういう時は何か言って欲しいけれど、的外れな事を言われると余計に腹が立つ部分があります。それが無かった分だけいいかもしれません。 ただ老後の時などにも、「この人は冷たい」と思われるような面があれば、今後の事も含めて考える事も必要かな、とも感じます。よく例に出されるのが「風邪をひいた。」と連絡したら、自分の食事も買って帰ってくれるか、自分だけ外で食事を済ませるような人かどうかと言った事です。 私は今日は少し落ち着いています。昨日までは別人格、というくらいしんどい状態でした....。
お礼
今日は具合はいかがですか? その本の内容、なんとなく納得です。syu-syu-さんも、そういう思いをなさっているんですね。にもかかわらず、回答してくださって、ありがとうございます。 「風邪をひいた」と連絡したときの夫の行動、面白い例ですね。私の主人は、2人分のお弁当を買ってきてくれました。でも、内心は不満らしく、「俺の母親は、どんなことがあっても、食事を作らない日はなかった」ってブツブツ言ってました。冷たい人ではないけれど、微妙ですね。 主人が私を無視したのも、もしかしたら、余計なことを言うと逆効果だと考えたのかも・・・・・・そう考えると、そこそこ理解してくれているのですね。 何だか、少しわだかまりがなくなった感じです。 syu-syu-さんの症状がよくなりますようお祈りします。 ありがとうございました。
貴女の正直な気持ちを「落ち着いて」打ち明けてみればどうでしょう。「落ち着いて」と書きましたが、こちらが「感情的」になると相手もそうなってしまいます。これは貴女もそうじゃないですか。 あと、ご主人の身になってみると、意外と、「自分も一緒になって悩むと家庭が暗くなる。陰気になる。」と思って明るく振舞おうとしたけど、どうして良いか分からず、「おろおろ」していたのが、貴女には「逃げた」という風に見えたのかもしれませんし、実際はそうでなくても、こう考えれば蟠りは消えると思いますよ。多分。
お礼
主人は、何とかしたくてもできなかった、という捉え方ですね。 私が精神的にもっと安定すれば、主人の言動を、いい方に考えられるかもしれません。 少し気が楽になりました。 ありがとうございました。
お礼
精神的な病気って、周囲に理解されにくいですね。「たったひとりの身内だけは」というyosikuriさんの心境、わかるような気がします。私もきっと、主人に対してそういう期待はあったと思います。 妊娠中、「あんたの子供なんか、もう生みたくない!」と泣きわめいたり、出産後も、もうこんな人と夫婦でいたくない、と思ったことも何度もあります。でも、これも、病気のせいかもしれないですね。 夫婦のことは、病気がよくなってから、本格的に考えます。 yosikuriさんも、ご自愛ください。 ありがとうございました。