※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有料老人ホームの居室に転倒防止策の設置基準を)
有料老人ホームの居室に転倒防止策の設置基準を
このQ&Aのポイント
有料老人ホームの居室に転倒防止策を設置する基準をまとめました。高齢者の転倒による骨折は重大な問題であり、施設と家族の使命はそれを防ぐことです。
親族が入居している有料老人ホームで転倒による受傷事故が発生しました。今後の対策として、施設に手すりと居室センサーの設置を求めましたが、制約があります。
有料老人ホームの転倒防止策に関する問題を解決するためには、行政による規制が必要かもしれません。施設が自主的に設備を改善することが難しい場合に、行政の介入が求められます。
親族が入居している有料老人ホームで、隣室の入居者が居室内で転倒し
両大腿骨を骨折、即寝たきり状態になりました。
気をつけないといけないねと言っていた矢先、今度は本人がふらついて
冷蔵庫につかまったとたん冷蔵庫と共に転倒、両足を冷蔵庫に挟まれて
動けなくなり、やっとの思いで抜け出して電話で事務所に助けを求める
間かなりの時間を要したということです。
今後の対策として、施設に手すりと居室センサーの設置を求めましたが
手すりについては、廊下には全面的に設置しているものの、居室内では
押入れやトイレ等が邪魔になるため、自費で柱に簡易手すりをつける程
度のことしかできないとのこと。居室センサーは、新しい建物には設置
済みであるが、古い居室には後付けできないとのことでした。
考えてみると、高齢者の決定的な終末は転倒による骨折の場合が多く、
何とかそれを防ぐことが高齢者を支える施設と家族の使命と思います。
施設が自主的に設備の改善をしにくいのであれば、行政による規制で必
要な設備を整えさせることはできないのでしょうか。
お礼
丁寧なご回答有り難うございました。 <センサーや監視カメラを設置すればプライバシーの問題にまで 発展する恐れもあります> →これはそのとおりで、実は肝心の本人も嫌がっています。 <更に高齢者は気持ちだけは「まだ自分の事は自分で出来る」と 考えられます> →これは全くそのとおりです。ついこの間まで、あまり来なくて 良いと言っていたくらいです。今では、いろいろ小さな用事を 頼まれますが、これも本当は自分でできるという前提です。 <荷物があって通路も狭い自宅転倒しそうになってふらついても 手で支えることが出来た> →これもそのとおりで、今でも扉や下駄箱を手すりと同じように 考えています。下駄箱はさすがに危ないので、やめるようにと 言いました。しかし冷蔵庫は想定外で、現在固定する工事を手 配しています。 <施設から住まいへ 入所から入居の施設へ> →私は、この考えに賛成です。今までの住まいと同じように、家 族や知人が行き来する住まい同様にできたらと思うのですが、 何とも遠すぎるので、当面私一人で通っています。