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車検の不備について
7月9日に高所作業車を車検にだし、17日に車検から返ってきましたが7月22日に遠方へ仕事にでてると、白煙をだしながらエンジン停止 車検にだしたところにきてもらい、見てもらうと ラジエーターのホースが破れ、エンジンオイルもどこからか漏れてるとのことでした しかも高熱によりエンジンのケースが溶けているのでエンジンもダメかもしれないといわれましたが、車検からかえって5日しか経っていないのにこの故障は納得いかないのですが・・・ この場合のエンジンの修理代金は誰が払うべきですか? 同じ経験者・知識のある方ご回答お願いします><
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エンジンは車検の整備項目に入っていません、車検の整備項目は保安関連だけです。この中にラジエーターホースの点検は接続関係(要は冷却水漏れの有無)以外は入っていません。車検の時に冷却水漏れがなければそれでOKになります。 http://ganbare-gogo.hp.infoseek.co.jp/kensa/seibi.html ラジエーターホースが破れれば、オーバーヒートしてオイルも噴くしエンジンにもダメージが出ます。 ですから、点検時に冷却水漏れやオイル漏れが見つからなかったら点検した側には責任はありません。車検時に見逃しがあったことを立証できれば点検した事業所の責任となりますが、それができなければ泣くしかないでしょう。
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- tapu99
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車検は検査に合格すればいいので基本的にそれに該当する整備しかしません。 「次の車検まで全く故障無しで乗れますよ」という点検ではありません。 車検前にも漏れていたのですか? 車検時には何か指示をしたのですか? >ラジエーターのホースが破れ、エンジンオイルもどこからか漏れてるとのことでした 自分でちゃんと点検しましたか? 自分の乗る車の状態が把握出来ないのでしたら 信頼のおける車屋にお金を出して面倒を見てもらわないと。
お礼
ご回答ありがとうございました。またお願いいたします
- Sasakik
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車検は「その時に法定項目が基準に合致しているかどうか」を点検するだけであり、点検項目外の部分に手を入れる必要はありません。 一部で「次の車検までの太鼓判を貰った」かのような錯覚をしている方がいるようですが、残念ながらそのようなことはありません(監督官庁自身が、車検は”その時”に合格するか否かを検査するだけであり、合格した車が、車検場を出て数百メートルで点検項目のトラブルを起こしても検査場は関知しない」と裁判で発言した位の代物です)。 ディーラー車検が高いと言われていたのは法定項目以外の整備も行っていたためであり、格安の民間車検場は法定項目の検査・最低限の整備(質の悪い工場では、見た目の誤魔化しだけのことも)で済ませることで手間賃を省略しています。 車検を依頼した際に「近い将来、交換が必要と思われる部品があれば整備しておいてくれ」とでも依頼していれば、補償が認められる可能性はゼロではありませんが、#1さんも書かれているとおり、ラジエターホース自体は点検項目にありませんので、アナタが車検時に冷却水漏れがあったこと証明できなければ、業者に責任を問うことは出来ないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。整備会社に逆ギレせずに済みました
お礼
適切なご回答ありがとうございました。参考になりました