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リヤサスのブラダの動作について(ド・カルボン?)
サスが縮んだ時のブラダの動作なのですが、 サスが奥に入った分だけ比例して縮むのでしょうか? それともサスの動作速度に比例して縮むのでしょうか? どういう動作をしているか知りたいと思っています。
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サブタンク内の窒素ガスとオイルを分ける壁の役割をしているだけなので、 サスが縮めば入ってきたピストンロッド分だけ小さくなるだけです。
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- Lupinus2
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回答No.2
エアバネの効果も無いわけではないですが、フロントフォークのように大きな体積変化があるわけではないので、 どちらかといえばピストンロッドが入って来ることの体積変化の吸収が主じゃないでしょうか。 もしガス室が無く完全にオイルで満たされていれば、ピストンロッドが入っていくことは物理的に不可能になってしまいます。 ステアリングダンパーのように反対側にロッドが突き抜けていれば、ガス室が無くても作動可能ですが。 高圧ガスが封入されているのはオイルに圧をかけることでキャビーションを防ぐ意味もあったと思います。 キャビテーションとは・・・説明が長くなるのでぐぐってください。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、参考になります。 ガス圧が抜けると、エアバネ効果が無くなる事より、オイルにエアを噛んでしまう方が問題である、ということですね。体験したことがあり納得しました。エアバネが無くなったので操作感が変わったと思っていましたが。。
お礼
ご回答ありがとうございます! これが知りたかったのですが、要はエアバネなんですね。