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やっぱりキャビンアテンダント?

飛行機に乗るとたまに、待合室に乗務員っぽい感じの人が何人かいて乗客のように搭乗を待ってるようです。制服の上に私服を着ている感じです。見た感じも乗務員っぽい人ですが、機内でも普通に客席に座っています。たまたま似てる制服を着てる人かな?と思いましたが、先日も羽田空港の荷物引取り所で私のすぐ隣にその様な人が何人かいましたが、間違いなくJALのショルダーバックを持ち、ターンテーブルからJALのバックを取っていました。あの人達は研修中(見習い中)の人なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私の姉がJALのキャビンアテンダント(CA)です。CAも乗務ではなく、移動として飛行機に乗ることがよくあるそうです。例えば、国内線なら1日3回までの乗務なのですが、羽田→福岡→羽田→伊丹と乗務し、明日が休みなら、東京在住の人は東京に戻るため、伊丹→羽田は乗客のように客席に座り移動となります。また逆に羽田→関西は移動、関西→札幌→関西→福岡でその日は終わり、のパターンもあります。もちろん、国際線でも同様の移動があり、CAだけではなくパイロットも飛行機で移動があります。移動の前後で時間の無いときはジャケットを脱いだり、スカーフを外したりし、その上に私服の人が多いです。機内では一番後ろの席に座ることが多いです。荷物も乗客と同様に預けます。特に羽田~伊丹、関空の便は移動の人が結構いますよ。

regulus773
質問者

お礼

こんなつまらない質問に早速答えてもらいありがとうございます。とても丁寧で分かりやすい回答ですね。私は鉄道好きで、電車でも運転席に複数の運転手がいて、途中の駅で降りてそこから違う電車を運転するのをたまに見ます。それの航空版ですね。では、今度大阪線に乗るときにはなるべく後ろの席にしようかな(笑)と思います。

その他の回答 (3)

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.4

ごらんになったのはおそらくNo.3の回答者様がおっしゃるとおり、Dead head(デッドヘッド=旅客とはカウントしないという意味)の乗務員だと思います。 Dead headになるのは色々な場合があります。 乗務員には緊急呼び出しに備えるスタンバイというのがありますが、これには自宅スタンバイと空港スタンバイの二箇所があります。いずれの場合も乗務開始の場所に移動がからめば、ジャケットなどすぐに着替えができるようにしてDead headとして乗り込みます。 また、オリジナルのスケジュールに、途中移動としてのDead headが組み込まれている場合もあります。例えば羽田から福岡までDead headしてそこから国際線の日帰りを乗務するなんていうのもあります。Dead headする便の後にもう乗務がない場合は機内持ち込み荷物を減らすためにチェックインをすることもよくあることです。

regulus773
質問者

お礼

こんなつまらない質問に早速答えてもらいありがとうございます。航空会社も乗務員のスケジュール管理は大変な仕事のようですね。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.3

 次の勤務地(出発地)に向かうキャビンアテンダントさんですね。 このような、業務を伴わない移動のことを「 デッドヘッド 」と呼びます。  CAは1日あたりの勤務時間に上限があったり、目的地に適切な 宿泊施設がないといった理由から、どうしてもデッドヘッドは発生 します。移動中のCAは研修中ではなく、バリバリ現役の人ですね。  ちなみに研修中の人は、空港近くの寮で、欠員が出たときに備えて 待機していることがあるそうです。

regulus773
質問者

お礼

こんなつまらない質問に早速答えてもらいありがとうございます。完全な制服姿ではないので、てっきり飛行機に乗って先輩達の仕事を現場で見る研修なのかな、と思っていました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

そうかもしれません。そうではないかもしれません。確認のしようがあり前ん。

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