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給料について・・・。
歳が変わらないのに給料で100万位差が出るのは何で でしょうか? また、営業と技術も同じ歳なのに給料にかなりの差が出る のは何ででしょうか?
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こんにちは。 ちょっとここで逆に考えてみましょう。 全く同じ仕事をしていたとします。この場合に今まで何故年齢が違うだけで給与の格差が生じていたのでしょう? 一方で年齢が同じで全く異なった職種、或いは高い貢献度の仕事を行なっても給与が殆んど変わらなかったとしたらどうでしょう? この様な状態が普通であったとしたなら一生懸命働く人の勤労意欲が損なわれたりしませんか? むしろこれらの場合の方がおかしなことではありませんか? 過去の多くの企業で長い間多かれ少なかれこの様な傾向が続いておりました。 しかしながら昨今の厳しい経営環境が継続するにつれ、従来の様な横並び意識や役所感覚では通用しなくなってきたのです。ピラミッド型人事構成は安定成長時代の産物ですが昨今はこの構成自体が崩れ始めています。 また企業も少ない人員で最大の効果を上げてゆかないと利益を確保することもままならなくなって来たこともあり、能力主義といった思い切った賃金改革を打ち出す企業も出てくるようになりました。生き残る為の必然の選択かと思います。 一方でこの波に乗り切れない人達がいることも事実です。従来の意識から脱却しきれず過去の姿を追い求めようとすることは温情的に言えば仕方が無いかもしれません。 しかしこれらの考え方が何時までも通用する訳ではなく今後時間をかけて次第に変革を遂げることは間違いないことでしょう。時代は進化しているのです。 よく100人の企業には20人のよく働く人が居て80人のあまり働かない人が居ると言っていた時代がありましたが、この言葉も過去の遺物になるかも知れませんね。 ご参考まで
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- kensaku
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営業職なら大口の案件を成約させた、研究職なら新技術の開発に成功した、工場なら不良品率の大幅ダウンを達成した、などというように、会社に利益をあげた人が報われるようなしくみになりつつある、ということですね。これまでは上司の言うことをやってりゃよかったんですが、そうするとまじめにやるほど馬鹿をみるようなこともあったのでしょう。 やってもやらなくても、もらえるものが同じだったら、だれも冒険しなくなっちゃうでしょう? それよりは、やればやっただけのことはある、と言う方が嬉しいと思いませんか? ただし、基本給部分が小さく、業績給の割合が大きいと、一発当てれば大きいですが、売れないとスズメの涙ということにもなりますね。
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ありがとうございました。 これからは一発上げた人が上にいくのですねー
以前は、年齢給が主力で、年齢序列で応じて給与が上がり、同年齢の場合、給与に大差はありませんでした。 しかしながら、近年の経済情勢の厳しい時代は、本人の能力と業績に応じて給与が変わる、能力主義に代わってきています。 大きな業績をあげて、会社に対する貢献度が高ければ、其れだけの評価を受けて、給与や賞与も大幅にアップして、業績の上がらない社員とは、年収で数百万円もの差がつくことは十分考えられます。 参考URLをご覧下さい。
お礼
ありがとうございました。 歳をとってる人ならば、年功序列の方がいいかも しれませんが、若い人なら実力のがいいですね。
お礼
ありがとうございました。 給料体制も社会主義から資本主義に変わったのですね。