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国立大学の法人化前と法人化後の雰囲気
独立行政法人化の後、国立大学の先生は、忙しくなったと聞きます。度重なる書類に加えて、研究成果を以前より求められるようになったのだと耳に挟みました。これは、本当なのでしょうか? そして、法人化以前は、どんな様子だったのでしょうか? ご存知の方がいらしたら、教えてください。
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noname#113190
回答No.3
はいその通りで、私も困っています。 研究成果があがらないと予算が付かないので、何が何でも結果を出さないといけない。 しかも、研究費でパソコンを買うと、数年後にスペック的に厳しいからと買換えを頼んでもすんなり買えないんです。 消耗品はOKで、先般は「HDDは消耗品だ!!」と言い切って、NASを買ってしまいました。 秘書も国の方を向いているので、昔のように訳の分らないものを買って横流しもできない、こう書くとずいぶん悪いことをやっているように思うでしょうが、未だに教室のネットワークが10BASEというWindows95時台のLANだったり、どうしようも無いんです、予算要求しても古い機器でも有るなら要らないと却下されるし、先般は教授が自腹でメモリを買いに行くという体たらくで、私としてもいろいろ提案しても実現しないし、ただ働きという話が多いんです。 それと教授会では、会社の営業会議のようで儲かる教室の教授は威張っていますし、そうではない教授は下を向いて居心地悪そう、そんな感じだと言っていました。