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「暇」も、「いとま」と読めば風格が出る・・・

今日テレビを観ていたら、まず表れたコメントの字幕のなかの「暇」という字が目に付いたのですが、話した人は「いとま」と使っていました。 そうか、同じ「暇」という漢字でも、「ひま」に比べて「いとま」というと、風格が出てくるものだなあと、今更ながらですが思いました。 それでは「日本」はどうでしょうか。 私は「にっぽん」よりも「にほん」方が風格があるように思いますが、みなさんはどうなんでしょうかね? まあ、この「日本」は微妙かもしれませんが、他にも、読み方によって風格が上がると感じている事例があったら、教えて下さい。 宜しくお願いします。

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  • mort1759
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回答No.8

炎・・・・・・(ほむら) 刃・・・・・・(やいば) 右手、左手・・(めて、ゆんで) 寿(壽)・・・(ことほぎ) 腕・・・・・・(かいな) 相撲の決まり手が「うでひねり」じゃ悲しいです。

be-quiet
質問者

お礼

「ほのお」も結構風格がありますけど、「ほむら」となると文学的にも聞こえますね。 「は」では何のことかと思われますけど(笑)、「やいば」なら間違いないですね。 「めて、ゆんで」、何となく自分が武将になった気がしてきます。。。 「ことほぎ」という読み方は知りませんでした。ソフトな感じがしますね。 「うでひねり」では犯人を逮捕する刑事みたいですよね(笑)。同じ?相撲なのですから、「かいなずもう」とすれば「腕相撲」も風格が出そうですけど・・・ ありがとうございました!

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  • comon-suki
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回答No.7

泡沫・・”ほうまつ”よりも”うたかた” 兵・・”へい”よりも”つわもの” 紅・・”べに”よりも”くれない” 風穴・・”かざあな”よりも”ふうけつ” 空・・”から”よりも”くう” 曇り空・・くもりぞら・・どんてん(曇天)    りの字をぬいてしまいますが。 身体・・”からだ”よりも”しんたい” 業・・ぎょうよりもわざ 音・・”おと”よりも”ね” ひざし・・陽光と書いた方が、日差しと書くより良いですね。 甘味・・甘い物のお好きな御質問者様は、 あまみ、かんみ・・どちらの読み方のほうが 食をそそられるでしょう?

be-quiet
質問者

お礼

「泡沫候補」も、「うたかたこうほ」ならば多少はマシでしょうか(笑)。 「兵」では一兵卒でも、「つわもの」となればひとかどの者ですね。 「べに」は艶っぽいですけど、「くれない」は優雅。 「かざあな」は開けるものですけど、「ふうけつ」は開いているもの? 「から」に比べて「くう」は哲学を感じそう。 「どんてん」に対しては、やはり「晴れた空」より「せいてん」ですね。 「からだ」では何となく身も蓋もない。「しんたい」だと立派に聞こえます。 「ぎょう」よりも「わざ」。或いは「ごう」もよさそうです。 「おと」だと物理的で、「ね」だと芸術的です。 「日差し」は暑苦しいですけど、「陽光」は暖かく感じます。 「あまみ」と「かんみ」・・・甘ければどちらでもOKです(笑)。 ありがとうございました!

noname#188015
noname#188015
回答No.6

こんにちは。 「誘い」 「さそい」と読めば、仕事帰りに一杯いかが?程度のことにも使われますが、「いざない」と読むとぐっとロマンティックに。 「足跡」 偉人の「足跡」はやはり「そくせき」でしょう。 犬も猫も、私も「あしあと」です。

be-quiet
質問者

お礼

「さそい」では、ちょっと声を掛ける感じですね。「いざない」ならば、女性に使っても風格がありそうですネ。 「あしあと」では、動物とか、せいぜいがフツーの人間ですか(笑)。「そくせき」と呼ばれる人になりたいものですね~ ありがとうございました!

  • naoagu
  • ベストアンサー率21% (25/116)
回答No.5

書き言葉なのですが… ユメウツツという言葉を 夢うつつ、と書くと、本当に夢の中をさまよいがちで、フラフラ・フワフワとした夢の中で、ボーっと(でもある意味幸せそう)な感じですが、 夢現、と書くと、夢にばかりうつつをぬかしてないで、現実を見ろ!と言われているように思います。(風格・威厳のある感じで…。) 字や聞こえって、面白いですよね^^

be-quiet
質問者

お礼

「ゆめうつつ」は、口で言う時には「夢うつつ」が頭に浮かんでいますね。 「夢現」は、やはり書き言葉という感じがしますし、こう書くといい加減さがなくなるのは不思議ですよね。 ありがとうございました!

noname#99579
noname#99579
回答No.4

単に表現の問題かも知れませんが、「傾ける」ことを「かしげる」といいかえる言い回しに風格を感じます。 古語っぽい使い方がミソなんでしょうか。 余談ですが、「もののふ」だと「武士」という漢字をあてる方がメジャーですね。 侍は「はべるもの、従うもの」という意味から来ていると思っていたので侍でもののふと読むとは知らなかったです。

be-quiet
質問者

お礼

「かたむける」に対して、「かしげる」と言うと、動作の中に意思が感じられますよね。古語の方がそういった傾向があるのかもしれませんね。 「武士」も「もののふ」と読めば、やはり何か意思を感じると思うのですが、いかがでしょうか。 ありがとうございました!

回答No.3

ご先祖様絡みで。。。 『侍』と書いて『サムライ』と読むとフツー。 けど『侍』を『もののふ』と読むと風格が出る。個人的にはこちらのほうが普通なんっすけど通じねえ時があるから、泣く泣く『サムライ』と読む機会のほうが多いっす。 なんか安っぽく扱われているような気がするんだよね、サムライと言われると。 蛇足的に読み方っつーより呼び方編 『関西弁』と言うと 「なめとんのか」 「大阪と京都と奈良と和歌山、一緒にせんといてほしいわ」 「なんや東京ではまだ関西差別があるんか」 的にチョイとげとげしい空気になっちゃうけど『上方言葉』と言うと 「う。。。ん。。。まあまあええか」 と受け入れられちゃう。 同様に『東京弁』と言うと 「え?え??え???今なんっつった?なんか今田舎モンしか言わねえ言葉が聞こえたんだけど」 「東京弁ってなんだよ気持ちワリイ、誰もそんな気持ちワリイ言葉言わねえよ」 と超見下した空気になっちゃうけど『下町言葉』『江戸言葉』と言うと 「おお、おめえ粋な言葉知ってんじゃねえか」 と受け入れられちゃう。 蛇足のほうが長くなっちった。。。

be-quiet
質問者

お礼

「侍」も、語源を考えるといささか情けない感じもしますしね。 『関西弁』という呼び方は、大阪人にとってはそんなに抵抗があるんですか。東京の人間からすると、ちょっと意外でしたね。 むしろ『上方言葉』というと、吉本をイメージしてしまいそうです(笑)。 『下町言葉』『江戸言葉』は、東京の人にはくすぐったく感じそうですよ・・・というか、それをしゃべれる人が少ないですからね。 ありがとうございました!

noname#102281
noname#102281
回答No.2

日本をニッポンとするのは、競技の関係でしょうね。 ジャパンとはいわないですもんね(あ、でもサムライジャパンと岡田ジャパンがあった) 細君(妻のこと) とか。いかがでしょう?

be-quiet
質問者

お礼

最近、政府が「にほん」「にっぽん」のどちらの読み方でもよいという見解を出しましたね。 実際の使用でも、どちらが主体ということもなさそうですが、個人的には「にっぽん」というと軽いイメージがあります。 「細君」・・・あまり細くない奥さんも多いですけどね(笑)。 ありがとうございました!

noname#106800
noname#106800
回答No.1

古(いにしえ)、縁(えにし)。

be-quiet
質問者

お礼

「いにしえ」も「えにし」も、その語感からしても風格を感じますね。 ありがとうございました!

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