私の知っている病院のセカンドオピニオンでは、診察は行いません。提供された資料から、現在の治療方針等が妥当かどうか、今後どのようにするのがベターかを検討し患者様に提示するだけです。なので、現在の主治医から情報提供を受けられない場合は、セカンドオピニオンにはなりません。以下ある病院の案内から抜粋:
次の場合には、原則として受診できません。
1. ご本人とそのご家族以外の方からのご相談。また、ご家族でもご本人に自己意思を表す能力があるにもかかわらず、ご本人の相談同意書をお持ちでない場合。
2. 主治医に対する不満、医療事故に関する相談や訴訟への発展が予想される場合。
3. 主治医のセカンドオピニオン外来専用診療情報提供書をお持ちでない場合。
4. 精神疾患に関するご相談
他
また、#2の方が書いているとおり、セカンドオピニオンは保険適用ではないので、万単位の料金がかかるはずです。以下ある病院の案内から抜粋(紹介状を書いていただいた主治医の先生へのご報告書の作成費を含め、費用は3万円(税込み31,500円)です。)
以上から、私個人としては、
1.現在の主治医に正直に言ってセカンドオピニオンを受ける。(正直に話して難色を示すようなら、話したことで信頼関係も崩れかけてるでしょうから2へ進む)
2.現在の主治医を見限って他院を新規に受診する。
のどちらかだと思います。二股をかけて両方の病院に(医師に内緒で)かかるのだけはやめましょう。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。ご指摘のとおりです。正直なにもわからないし、不安だけがつもるまいにちでした。おかげさまで、一歩前進できたような気がします。もう一度かかりつけの病院に正直にはなすつもりです。また、そこで、息詰まったら、再度 質問をします。お忙しいところ申し訳ございませんが、その節はよろしくご指導お願い申し上げます。