※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アトピー用ステロイド薬と鑑賞魚)
アトピー用ステロイド薬と鑑賞魚
このQ&Aのポイント
アトピー性皮膚炎の治療に使われるステロイド薬が、鑑賞魚の死亡に関連している可能性があるのか疑問です。
作者は長年アトピー性皮膚炎に悩んでおり、ステロイド薬を使用していました。
金魚の飼育をしていた時期に、魚が次々と死んでいたことがあり、ステロイド薬が影響していたのではないかと仮説を立てています。
長年の疑問なのですが、ご意見を伺いたくて投稿致します。
私は幼少の頃よりアトピー性皮膚炎がひどくて、大人になってからも腕や背中がひどい状態でした。
そのため、かゆみを抑えるために、いわゆるステロイド剤(副腎皮質ホルモン製剤)を毎晩しっかり塗っていました。
たかが皮一枚のこととはいえ、風呂上りに自分の体をみると毎日とても惨めな気持ちになったものです。
5年くらい前のことですが、当時私は金魚の飼育に熱中していました。
夜店の金魚すくいの和金から始まり、流金、ランチュウといろいろ飼いましたが、すべて1~6ヶ月で全滅してしまいました。
症状としては、徐々に弱っていき、最後にはありとあらゆる感染症になりました。
白点病、水カビ病、転覆病に松かさ病・・・。
ならなかったメジャーな病気はイカリムシとかチョウといった寄生虫症ぐらいなものでしょうか。
とにかく和金のような強い種類の金魚でも、いくら手を尽くしても徐々に体調を崩して死んでいきました。
現在はオトシンやらテトラ類、エビ類といろいろ飼っていますが、かつてのように徐々に死ぬ悪夢はありません。
(寿命や私のうっかりミスで死ぬことはありますが。)
それでふと思いついたのですが、アトピー用のステロイド剤が悪さをしていたという仮説はどうでしょうか?
現在は幸いなことにアトピー性皮膚炎はすっかり症状が軽くなり、ほとんどステロイド剤をつけていません。
金魚がどうしても次々に死んでいた昔は、毎晩タップリステロイド剤をつけていました。
それに気がつかないで翌日まったく手を洗わずに水槽の手入れを丹念にしていたものです。
当時、徐々に弱っていった金魚の治療薬としては、一時的にですが、最もよく効いたのはオキソリン酸系のパラザンDでした。
シロウト考えでまったく自信はありませんが、アトピー用治療薬が魚に悪影響を及ぼしていたとは考えられないでしょうか?
ご意見ご感想をお待ちいたしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。。
お礼
やっぱりそうですよね。 私も水産学に詳しいわけではないので詳しいことはわかりませんが、アトピー持ちの方は気をつけたほうがいいですよね。 アトピー用のステロイド剤は、水虫などの感染症を悪化させるので、つけてはいけないときいたことがあります。(接触性皮膚炎などを併発している場合には使うこともあるらしいですが。) ステロイド剤の副作用のひとつに、「細菌、ウイルスに対する抵抗力を低下させる」というのがありますので、これのせいで魚が徐々に感染症にやられるんじゃないかなあと考えています。 >また、蚊を殺すための殺虫剤もなるべく炊かないようにしています。 なるほど。 それは私も気がつきませんでしたが、おっしゃるようにできればなるべく避けたほうがよいでしょうね。 どうもありがとうございます。アトピーに負けないでエンジョイしましょう。