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最低落札価格の本当の意味
出品者の気分になってみると この価格以下では売りたくない(開始価格あるいは最低落札価格) しかし、開始価格をここに設定すると、なかなか入札がない。入札がないから注目もされない(たしか入札が多いと入札の多い順検索で上位に来る)そこで、オプション料金を払って、開始価格をべらぼうに安くして入札数だけを稼ぎ注目させ、なんとか最低落札価格(これ以上なら売ってもいい)の入札を得よう。 つまり、入札件数を増やして注目させてやる代わりに、オプション料金をもらうよ、というのがヤフーの意図なのでしょうか? 多分そうなんだろうと考えるのですが、そうすると入札者は単に煙に巻かれていると言うか、メリットは何もないですよね。
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- Dobush
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回答No.1
その通りです。煙に巻かれているだけで、入札者にメリットは何もありません。 あえて「最低落札価格」が生まれた経緯をお話しすると、昔々の手数料無料や落札取り消しの悪い評価などが付かなかった時代に、出品者が極端に安い値段(1円とか)で出品し、その商品に出品者の「別アカウント」で「本当の最低価格」(1000円とか)で入札しておき、他の入札者が来ても、1000円までは出品者の別アカウントが落札者になるので、目立たせた上で安値では落札させない、という使われ方をしていました。 これは何とかしなきゃ、ということで導入されたのが「最低落札価格」です。こんなねじれた歴史が生み出したものです。
お礼
ありがとうございます。 そんな経緯なのですか。いつの時代にも、うまい儲け方とか考えるやからがいるんですね。