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高2から偏差値を上げる方法
高校二年生のものです。 現在私の偏差値は国・数・英の三教科で40程度しかありません。 そして私は国公立の四年制大学を希望しています(経済的事情あり) 私の通いたいと思っている学校は偏差値54らしいのです。 今からでも頑張ろうと参考書を買ったり、してみるのですが中々捗りません。 どなたか、お勧めの勉強法・もしくは偏差値の上げ方を教えてください! アドバイスなどもいただけると嬉しいです
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- nda23
- ベストアンサー率54% (777/1415)
入試というのは中々に面倒なものです。 私は思うのですが、100人いたら、トップの1人は「アナタには勝てません。」 ということで、この人には降参します。ビリの1人は「コイツには勝てる。」 ということで、無視します。あとの98人はみなドングリで、ちょっとした 頑張り、幸運、その他で差がついているだけです。勝つこともできるし、 負けることもあります。 >私の通いたいと思っている学校は 行きたい学校がハッキリしていることは良いことです。 友達が遊びに誘ってきた時、遅くまで勉強して眠くなった時、「今日、 一日くらい遊んでも」、「この時間まで勉強したんだから寝ても」 と思ったら、あの97人(ドングリの98人から自分を引いた)の誰かが、 今のこの時間も勉強してアナタに差をつけ、勝とうとしていると考え ましょう。そこで1分でも歯を食いしばって「単語の1個でも覚える。」 となるか、誘惑に負けて「遊びに行く。」「寝る。」となるかは アナタ次第です。単語1個で偏差値は変わりませんが、小さな差が 半年も積み重なると、はっきりとした差になって表れるのです。
- come2
- ベストアンサー率32% (594/1811)
こんにちは 数学と英語は、基本が大事ですので、まずはこの2科目を 重点的にがんばりましょう! その偏差値だとおそらく基本ができてないので 少なくとも高1の最初からやり直すつもりで もしかしたら中学範囲も吹っ飛んでるかもしれないので 夏休み中に高校受験用の問題集(薄いやつ)を1冊 数学と英語をやってみて、どこが抜けてるか把握したほうが いいかもしれません 参考になるのは、↓ 和田秀樹著 新・受験勉強入門 参考書ファイル ただし元々東大受験を前提にした著者の本なので、質問者さんにとっては 荷が重い部分も多々ありますので、この本の中で基本と書いてあるところ ぐらいをがんばれば偏差値54の大学なら、なんとかなると思います。 とにかく数学・英語をがんばりましょう! 国語は、東進ブックスだったかな、出口さんのシリーズがありますので やってみましょう。ただし現代文の解き方は、相性がありますので 出口さんの方法が嫌なら、他の方でも良いです とにかく現代文をフィーリングで解かないこと 漢字や熟語は積み重ねなので、漢字検定あたりを目標にして コツコツがんばること 幸い高2と、まだ受験までに時間あるので まず1年半のスケジュールを立てましょう どの模試をどういうタイミングで受けていくのか 学校の授業はどれを捨てるのか(赤点にならない程度はキープしましょう) がんばってください
- hpsg
- ベストアンサー率32% (61/190)
ちゃんとした勉強法は他の回答がありますので、「偏差値の上げ方」について。 要するに相対的な指標ですから周囲が下がれば自分の偏差値が上がります。その方法ですが、『勉強するってカッコ悪い』なんてことを叫ぶアイドルを大ブームにして、国内の大学受験生がなるべく多くそれに夢中になるように仕向けること、かな。 また、その昔、嫌勉バッジとか嫌勉コンクールという発想をうまく導入した受験少女マンガ(受験生に割りと人気の)がありました。そんな手もあります。
#3のお答えの方がこの分野では最も信頼できます。 私も#3のお答えに同感です。 それから、私の持論として、「偏差値を上げるために勉強すると言う考えは狂っている。偏差値はあなたの実力の結果でしかない。実力を上げさえすれば嫌でも偏差値は上がる。」
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
極普通の公立高校の入試問題で楽に8割取れるか確認してください。 取れない場合は中学の復習。取れれば高一から。 その偏差値は、高一の基礎が身に付いていないということを意味すると思います。 その状態で、仮に入試標準レベルの教材に手を出すなら、全く理解できないでしょうね。 そういう意味での捗らない、ということなら問題があります。 そうではなく、そもそも大学受験の学習範囲が広くて、ハワイまで泳いでいくような気分だ、というのならそれはそんなもんかも知れません。 まず基礎のことをしっかりやることです。 東大の過去問だけ解きまくれば東大かそれよりちょっと下くらいの学力が付くわけではありません。 広い範囲の基礎をまず完璧に身につけ、その上で入試標準レベルのことを身につけることです。 結局この広さや量に対応できない人が、大学受験では脱落するように思います。 難しいことが少しだけできれば良いわけではないのです。 特に文系の国立大学受験は。
- alchemisty
- ベストアンサー率27% (119/437)
受験生を抱えていて、自分もいろいろ勉強している親です。 簡単に言えば 能率×時間 できまります。 時間はもうかけるしかないのですが、作り出すことも可能です。 1.隙間時間を使う-10分ぐらいの時間を使ってMP3プレイヤーとかポケット版の参考書、カード等を使った学習です。(特に授業の始まる時間とか、何かの待ち時間、テレビが始まる前でもOK) 2.通学時間を使う-できるだけ公共交通機関を使うことで時間を作ることができます。 3.ながら学習-効率はかなり落ちますが、何かしながらMP3プレーヤーで単語学習 能率に関しては一概に言えませんが、 1.集中できる環境を作る-図書館、図書室、自習室、自分のベストの空間を作り出すようにする。 2.自分のレベルにあった参考書類をつかう-レベルが合わないと役に立ちません。 3.能率を上げる訓練をするー時間当たりに何個問題を解くとか、10分間だけ徹底的に集中するとかそういうのです。むやみに時間をかけるより高2の7月ならここから夏休みかけて集中力を維持する時間を延ばす訓練のほうが良いかもしれません。(高3の秋以降すごく差がつきます) あとは費用の問題もあります、MP3プレーヤだとか参考書、図書館へ行く交通費・食費などです。
- wildcat-yp
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まずは、学校も含めて1日12時間以上勉強すること。 休日は16時間以上を目標に勉強すること。 やり方ではなく、とりあえずやること。 これをやってみても行き詰まるようならば、改めてやりかたについて考えてみてください。 やってもいないのにやり方云々もありません。