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気管支鏡検査の準備段階で急変し検査を受けられませんでした。
先日父が気管支鏡検査を受けました。 自分の病室にて注射(鎮静剤らしいです)とのどの局所麻酔の吸入をして、車いすにて検査室にいく途中で、気持ち悪いといって吐き始め、顔色が蒼白になり、冷や汗がでて視界がかすんで来た等々の症状が出ました。結局その後検査室で血圧を測ったところ、上の方の血圧が68まで下がってしまったため、その日の検査は中止になりました。 付き添いの看護婦さんは、おそらく薬剤が体に合わなかったのだろうから次回は薬剤を変えるか量が変わると思いますよ、とおっしゃってくださいましたが、担当医の先生は、そういったことは一切言わず、ご本人の不安が強いとそういう症状になります。何か思い当たることはないか?と逆に聞かれてしまいました。 家族としては、きちんと担当医が理由を把握して善処してくれない限りまた同じことが繰り返されるのではと大変危惧しています。 本人は、検査の当日朝、血液を9本も取られた、なぜ検査の日にそんなに大量の血液を取る必要があったのか納得がいってないらしく、その時から少し気持ちが悪かったと言っています。 また本来この検査をする直前に血圧を測る・・といろいろなところで記載されていますが、通常朝起きて行う血圧測定はやったが、直前に血圧の測定がなかった・・・と言っています。 そこで教えてください。 何が原因だと思われますか? また次回検査の際にこのようなことが起こらないように、私のほうで担当医に何か言うべきこと・できることはあるでしょうか? ぜひとも専門家の方、経験のある方にご意見を伺いたいと思います。 よろしくお願いします!!
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お礼
ご回答ありがとうございます。 貴重なご意見、非常にためになります。 父は間質性肺炎で入院しておりますが、検査が混んでいるとのことで2週間待機の後、一昨日やっと気管支鏡検査にたどり着きました。 確かに前日の担当医の検査リスクの説明で、かなり怖い情報を入手してしまったようでした。本人は良く眠れたし、検査しているときも全く緊張していなかった・・・と言っていますが真意はわかりません。ただ、検査の当日に血を抜くなんて・・とそれについてかなり文句を言っていましたのでおっしゃるとおり肝っ玉が小さいのだと思います苦笑。 ちなみにこの採血は気管支鏡検査に必要なものなのでしょうか?不安を緩和させる意味でも当日の採血をやめてもらうようにお願いすることは可能でしょうか? 鎮静剤自体は、緊張や不安をむしろ緩和するものなのでそれ自体が血圧低下を招いているものではない・・と言う趣旨の説明をしていましたが、それは違うのですね? 血圧68というととても怖い数字のように思えますが、実際お医者さまの間ではよくある数字なのでしょうか?