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ソーラー腕時計の電池交換不要の広告について
今朝TVの通販番組でCASIOの「WAVE CEPTER」という 時計の紹介をしていました。 売り文句は電波ソーラー時計で電池交換は一切不要という内容でした。 私は以前にCASIOのG-SHOCKをやはり電波ソーラー時計という事が気に入り購入しましたが、6年くらいで徐々に充電しなくなり 動かなくなったため、サービスセンターで3000円ちょっと掛けて電池交換をしました。 その時担当の人にソーラー電池でも寿命はあると聞かされ、大体6~7年が限界と言われました。 それならそれで電池交換不要とうたうのはおかしいと思いませんか? 今日のTVを見てからCASIOに電話して伺ったところ、1次電池と2次電池があり1次電池の交換は必要ないが、2次電池は寿命があり 大体5~6年で交換が必要だと言われました。 一般人からすれば1次だろうが2次だろうが”電池交換”という作業は しなければならないのであり、1次電池の交換が不要だからこの時計は電池交換不要ですというのは悪徳訪販のセールストーク並みの乱暴さだと思います。 とりあえず消費者センターに通報しておきましたが、センターの担当の方も私と同じ感想を持っていました。 ただセンターでは同じようなクレームが相当数集まらないと動かないようです。 みなさんはどう思いますか?是非意見聞かせてください。
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- gusin
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私は以前、カシオのソーラー腕時計で、苦い経験をしました。 2次電池がすぐにダメに成ってしまいました。 交換後、また、すぐにだめになりました。 それ以後、このメーカーは信用できません・・・ その後、シチズンのソーラー腕時計を買いましたが、全く故障はありません・・・ この価格はネットで、5000円ほどでしたが、「Q&Q」というブランドですが、品質は極めて優秀です・・・
- haruichiban3746
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初めまして。 私も同感です。 メーカーには告知する義務があるので、これはれっきとした告知義務違反だと思います。 たとえ2次電池のみの交換であっても、電池交換が必要な事には変わりありません。 私は今日アナログ式の腕時計をネットで注文しました。 それまでにどれにしようかと色々なサイトにアクセスして調べました。 電池交換不要の謳い文句に惹かれてソーラー時計に傾きかけましたが、ソーラー時計にも 充電池がある訳で、携帯同様充電池の交換が必要である事に気付き、電池寿命の長い(10年) 普通のシンプルなアナログ式のクオーツ時計にしました。 本当は電池寿命の長い(10年)アナログ式のクオーツ電波時計が欲しかったんですが、選択肢が少なく 好みのデザインの物が無かったので、普通のアナログ式クオーツ時計にしました。
- danganmax
- ベストアンサー率0% (0/0)
私のG-ショックも電池が切れるようになってきました。 3000円で2次電池を交換できるなら、やってみたいです。 2次電池の交換が必要になるというのは、長く使っても時計自体には 故障がなく、それなりに品質がよいということだと思います。 確かに、1次と2次で言えば、2次は交換必要になりますね。 ただかなり先のことです。私のは5年以上前に購入して 今も太陽でちゃんと充電すればすぐに切れるわけではありません。 ただ時計をそんな意識して充電するのは面倒なので、 しばらく光の射さないところに置いておくと電池切れします。 この通販に関しては、電池の仕組みが分かってしまえば、大げさとは思います。 そんなに長く使うか、詐欺と思うかは個人差ありますね。 質の低いぼったくり商品ではないので、私はそんなに気になりませんが、 5年~10年で充電電池の交換が必要になるというのを一切不要というのでは、 電池寿命に直面した時に消費者を困惑させるので、必要なことは知らせるべきです。
電池にもよりますが最近のタフソーラーのGショックだとフル充電の状態から電池を使い切るまで6~8ヶ月位持つようです。 中身の電池はリチウム電池で100回充電できるらしいので、単純計算で600~800ヶ月、50年以上もつという事です。リチウム電池の特性については省きます。 CASIOはバックライトつけてみたり、必要なさそうなセンサーをつけたり、内部で月齢計算させたりと計算機メーカーらしい機能ではありますが それらの機能は余計な電力使うので、使い続ければ電池のもちが悪くなりそうです。 電池も劣化していくので実際に50年も持つかどうかは微妙ですが、その前にソーラーパネルの寿命や、 内部回路や外部部品のヘタりによる物理的な寿命が来るでしょう。 電池の寿命の前に他の寿命が来るので、電池交換は一切不要 と言うことなんじゃないでしょうか。
- k16399638
- ベストアンサー率33% (342/1035)
漫談です 業界では、カシオさん? ああ電卓屋の、という扱いです。 実際、中身はあまりほめられた物ではありません。Gショックは、ガワのデザインにインパクトがあったのであり、中身は結局、時計屋のセイコー、シチズン、オリエント、から見れば、明らかに見劣りします。 カシオのソーラーのトラブルは、特に冬場に集中します。袖とかで時計の文字盤が隠れて、バッテリーが切れる、というパターンです。 Gショックでは、ある確度にすると光るLEDがついているはずですが、時計の中でいちばん電力を使うのがこれです。これを入れっぱなしで歩いて、光らせまくって、光は文字盤にあたらず、ダウン、というパターンです。 あと、カシオの電波時計は、1日に6回電波を取り込む努力をします。そうしないと、精度が維持できないのです。これにまた、電力を使います。 そうすると、蓄電池があがってしまう、と。 あと正規の交換をしたのは、クルマで言うと車検をディーラーに丸なげしたような物で、取り替えるもの全部取り替えてしまい、かつ防水検査を行うので、そのお値段になります。安心ととるか、ボッタクリととるかは、人によるようです。個人の時計店で防水はいいとおっしゃったならば、うまくすれば1000円以内で収まります。あと、まあるい緑の山手線、の歌の量販店も同様です。 シンプルなフラッグシップ、会社を代表する最高級時計が、カシオにはありません。他社は、グランド・セイコー、ザ・シチズン、ロイヤル・オリエント、古くはリコーも(いまでもいいですが)45石とかの高級機がありました。カシオの最高級(と、市場がみなしている)のがこれでは、時計会社の会合に、役員がしていけません。 http://item.rakuten.co.jp/gsx/casio-3006/ 私はGショックは、ある意味でスニーカーのつもりで使ってください、とお客さまに説明しています。考え方はいい品物ですし、割り切っていただければ確かによい商品なので。
- k16399638
- ベストアンサー率33% (342/1035)
漫談です 業界では、カシオさん? ああ電卓屋の、という扱いです。 実際、中身はあまりほめられた物ではありません。Gショックは、ガワのデザインにインパクトがあったのであり、中身は結局、時計屋のセイコー、シチズン、オリエント、から見れば、明らかに見劣りします。 カシオのソーラーについては、特に冬場に集中します。袖とかで時計の文字盤が隠れて、バッテリーが切れる、というパターンです。 Gショックでは、ある確度にすると光るLEDがついているはずですが、時計の中でいちばん電力を使うのがこれです。これを入れっぱなしで歩いて、光らせまくって、光は文字盤にあたらず、ダウン、というパターンです。 あと、カシオの電波時計は、1日に6回電波を取り込む努力をします。そうしないと、精度が維持できないのです。これにまた、電力を使います。 そうすると、蓄電池があがってしまう、と。 あと正規の交換をしたのは、クルマで言うと車検をディーラーに丸なげしたような物で、取り替えるもの全部取り替えてしまい、かつ防水検査を行うので、そのお値段になります。安心ととるか、ボッタクリととるかは、人によるようです。個人の時計店で防水はいいとおっしゃったならば、うまくすれば1000円以内で収まります。あと、まあるい緑の山手線、の歌の量販店も同様です。 シンプルなフラッグシップ、会社を代表する最高級時計が、カシオにはありません。他社は、グランド・セイコー、ザ・シチズン、ロイヤル・オリエント、古くはリコーも(いまでもいいですが)45石とかの高級機がありました。カシオの最高級(と、市場がみなしている)のがこれでは、時計会社の会合に、役員がしていけません。 http://item.rakuten.co.jp/gsx/casio-3006/ 私はGショックは、ある意味でスニーカーのつもりで使ってください、とお客さまに説明しています。考え方はいい品物ですし、割り切っていただければ確かによい商品なので。
二次電池の寿命はメーカーによりそれぞれです。 CACIOは7~10年。 SEIKOは不明。 エルジンは非公開。 CITIZENは20年以上。 エコドライブ発売から交換依頼が無い。 私が15年前に購入したOXYも未だパワフル。 二次電池交換はどのメーカーでも無料ですが、 裏蓋を外すのでパッキンの交換が必要。 有償なので5963119246さんの3千円はその代金です。 防水保障が不要ならホームセンターで無料でしてもらえます。
- osamin
- ベストアンサー率34% (99/290)
何でもカタログを鵜呑みにすることは危険です。 自動車でもエンジンも当然永久に動くものではありませんが エンジン交換時期を明記したカタログはありません。 カシオはたしか「タフソーラー」ですよね。 ソーラー発電したものを大容量二次電池に蓄電するシステム。 普通に考えて二次電池に寿命があると考えるべきでしょう。 これまで景品表示法違反で取り締まりにあっていないとすれば 法律上許された表現であって、 残念ながら消費者側で気を付けるか、 国会議員を動かして法律改正するしかありません。 合法なものは取り締まれないのです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ≫普通に考えて二次電池に寿命があると考えるべきでしょう それ以前にこの番組、ジャパネットですが、電池交換は ”永久に一切不要”と言いきっているのですよ! こう聞かされたら普通はこの時計は今までのとは違うのか?と 思ってしまいませんかね? 私は過去の経験から疑いましたが、 特に知識もない人だったらここまでTV番組にて言いきられたら 信じてしまっても仕方ないと思いますがね。 それともそこまでこちらがあらゆる情報に精通して自己責任で判断 していく必要があるもんだろうか?