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ブーゲンビリアの剪定
過去ログやネットでサーチをすると、花後に剪定をしなくてはいけないそうですが、去年行いませんでした。 春に剪定と書いてあるページもあったのですが、今からしても良いのでしょうか?それとも、今年の花後がよいでしょうか?
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説明不足だったので、追加です。 冬越しは室温ですか? 温室栽培なら、周年開花ですから、いつ切っても良いのです。 古い枝の先には花は咲きません。 春暖かくなり、新しい枝がのびてくると、枝先に花芽ができます。 春先に剪定するとは、花芽ができる前に切って、花数を増やす。こういう意味です。 花芽ができた後に、剪定をすれば、花芽を切り落とすことになるので、当然開花は遅れます。 しかしこの場合でも、新しい枝が何本も伸びるので、初夏に咲く花の数は増えます。 花が咲き終わった枝を切リ戻すと、新しい枝が発生し、秋になると枝先に花をつけます。 花後に剪定するのはこのためです。 室温で冬越しをするなら、株の負担を軽くするため、11月ころ、思い切って強剪定をします。 この場合、春先の剪定は必要ありません。 樹形がくずれていず、新しい枝数も十分なら、そのままで良いのでは?
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- sealion
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回答No.1
ブーゲンビリアのの花芽は、新しく伸びた枝の先にできます。 したがって、花が咲き終わった後に、2~3芽を残して枝を切り詰め、 新しい枝の発生を促します。 年に2度春と秋咲くので、初夏と晩秋の2度剪定することになりますね。
お礼
ありがとうございます。 住んでいるところは、南仏です。夏はとても暑いのですが、冬は年によっては、マイナス7度まで行ったこともありますが、それは特例で普段は、寒くても0度以上あります。 冬は、これでは厳しいのでしょうが、近所の家で南向きの壁に路地植えをしているうちがあり、寒かった年の翌年もちゃんと花をつけていたのでいけるのでは?と私も南西向きの壁に植えたのです。 冬用の防護はしましたが、ひょっとして枯れてしまったのか・・・いまだに葉っぱが出てきません。その近所の家のブーゲンビリアをチェックしたら切り詰めて剪定してあったので、時期なのかしら?と相談したしだいです。 勉強不足です・・・。