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NTTBフレッツのベーシック回線やビジネス回線では断線は起きない?
最近私が使用しているプロバイダの回線では1,2分の回線断が週に2,3回起こるようなことがあります。回線はNTT光のBフレッツハイパーファミリ回線タイプを使用しています。 ちょっと思ったのですが、ハイパーファイミリ回線はNTTBフレッツ回線3種類の中では一番安い回線ですが、これをベーシック回線にすればこの回線断というのは起きないのでしょうか?ベーシック回線やビジネス回線にすればハイパーファイミリタイプよりは高価な回線なので、バックアップ回線みたいな通信維持のための機能なども備わっているのでしょうか。 プロバイダとの契約でもベーシック回線用のサービスはハイパーファイミリタイプの倍くらいの値段になりますし、ビジネス回線用サービスはベーシックの倍くらいの値段になっていきますね。 値段が上がることで何かメリットというのが出てくるのでしょうか? ご存知のかたいらっしゃいましたご教授願います。
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そうですか。実際に50台程接続されているとの事ですが、ニュアンス的に解り難いですが、接続動作上安定接続する推奨台数として、NTTの仕様上の数値となりますが、それ以上の接続ですと保障できない趣旨となっております。 ただ単純にネット接続だけですと問題ない場合もありますが、サーバ公開やデータベース公開等の利用方法、高い負荷の動画配信等を行う環境ですと問題が出る場合がほとんどです。数値上は一定した帯域確保も難しくなるので、NTT側では動作保証しない(問題が出ても責任は取れない)という点は告知していますよ。
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- at121
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通信の技術そのものは同じで、安いハイパーファイミリなどはベストエフォートサービスなので同時利用されたときの帯域保証がないと言う差で現れると思います。回線サービス契約で技術的に「切断頻度」と言う差を設けていないと思います。 「1,2分の回線断が週に2,3回起こる」と言う切断の原因は #1さんの指摘の通り、ONUかVDSLモデムより先の(光電話ルーターなどNTT側でなく)、ユーザー側の用意したルーターの可能性が大きいと思います。 「通信維持のための機能」というのは 市販のブロードバンドルーターのPPPoE接続機能にも PPPキープアライブなどがあります。 例 http://www.aterm.jp/function/guide4/list-data/common/main/m01_m41.html ルーターを介し50台接続しても回線の負荷は実際に生じるセッション数、パケット量次第ですね。
- nnori7142
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お尋ねの件ですが、Bフレッツでもベーシックやオフィスの違いですが、同時接続端末台数の違いですが、推奨接続で言うとハイパーファミリー回線にて5台となっていますので、PC等同時接続端末が5台以上で同時高負荷通信をする場合には、ベーシックやオフィスにする事で安定性が増す形となるはずですね。 指摘の回線断ですが、上記要因以外に利用しているルーターの機種・型式、無線LAN機器の有無(機種・型式)によっても変わってきますので、一概にベーシックやオフィス回線にすると改善するかどうかは不透明です。 あと接続しているプロバイダによっても安定性は変わってきますので、こういった問題には、上記情報の提示をされると具体的な回答が得られると存じます。 ちなみにベーシック回線ですと同時接続台数が10台、オフィスになると50台になります。
お礼
回答いただきありがとうございます。 一応、このことをNTTにも聞いてみたいと思います。ただなんとなくベーシック回線、ビジネス回線、ファミリータイプ回線の違いはよくわからないですね。 ”ベーシック回線ですと同時接続台数が10台、オフィスになると50台になります。”というのはNTTのホームページに書いてありますね。私はファミリータイプを使用していますが、実はここに50台くらいネット端末をつなげています。ですが別に問題はありません。