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指し値のしくみ
指し値での売買の際、買いは高値から、売りは安値から優先的に注文処理されると ききますが、先日ある銘柄を指し値で買い注文入れたところ、指し値より安い金額 で約定しました。指し値そのままの額で約定かと思っていましたが、この仕組み をご存知の方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
細かい話をすると、証券会社によって異なるのが実情です。また、売買高の大小によっても異なります。 基本的には、買いは指値以下で出会いがあれば約定します。売りはその逆です。 売買高の大きい銘柄ならば殆どの場合は指値で成立しますが、少ない銘柄は指値を 基準に上述のルールで約定します。 しかし、これも一般論でしかありません。指値と注文を入れた時間順に約定して行くので 売買高が大きくても、指値以外で成立しますし、逆に少なくても指値で成立する場合もあります。 ですから、自分の指値以下で買えたのはつきがあると思えば良いと思います。
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noname#108554
回答No.1
「先日」というのはいつでしょうか? もしかすると、時期的に配当の権利落ちが関係するかもしれません。
質問者
お礼
ありがとうございます。 権利落ちとは関係ありませんでした。
お礼
ありがとうございます。 売り注文が「成り行き」でない場合の指し値買いは、 そのようなケースがありえるということですね! ラッキーだったと思います。