基本は、親が買うなり縫うなり。
祖父母は「祝う」という立場かと。
地方によってと大勢の方がお書きですが、総合すると、我が家もそうですが
「男児の節句は、夫の親から」
「女児の節句は、妻の親から」
です。男児の場合、昔ならば、跡継ぎですからね、大抵は夫の下に嫁ぐ妻ですから、男児は夫の苗字、夫の血筋とでもいいましょうか。
その点、女児は・・・・悲しいかないつかは戸籍から外れる分けですから、なぜか妻の実家が節句は祝い品として贈るとなったようです。
よって、現代は、そこまで古い考えの人はいないでしょうが、ただ、私ども両親時代は一応、上記のようなことで成り立っていたので。
ちなみに、私は、育児用品は買ってもらったことはありません。
基本、自分達で買い揃えるですが。
ベビーカーは、自分達で買うものでは?そこに自分の親が買わされた!という考えはおかしいです。(きついですが、でも一般的かと)
さて、七五三は、本来は親の思いを託すかと。ただ、世間は親ばかならぬ「祖父母馬鹿」???が多くて(笑)なんでも贈りたがっているので、どちらが買おうが、それは「孫にプレゼントしたい!」と願う人がいれば、「ありがとう」といただければいいだけ。
写真館でバイトしていましたが、着物の出先は色々です。
親から、祖父母から、お店から(レンタル!)
ただ、着物は、その後着る予定があるのならば買った方がいいですが、いまどき早々着ることないかと。
着付けが出来る人がいるならばまだいいのですが。とはいえ、子供の帯は簡単ですけれどね。マジックテープ??みたいので貼り付ける、縛るだけみたいですから。でも、そうやって着せられるならば、買ったほうがいいですが。大半、七五三と親戚の結婚式に着るか着ないかです。
七五三以降は、両家の親の考え一つですが。一応、どちらの習慣、風習に従うのかご夫婦で一度お話ください。
私は、一応、夫サイドなのですが。その都度、両家から私どもに確認が入ります(笑)。で、私どもで検討し、もし、今回は、私の実家の風習でいこうか!という話になった場合は、主人に主人の両親にその旨をそれとなく伝えて様子を伺って、無理そうならば、サイド検討!を繰り返してはおります。疲れますが、お互いが嫌な思いしないようにの子どもなりの配慮です(笑)
お礼
確かにもっと話し合いが必要だったと思います。 それでこちらが払うことになってもレンタルで充分ですね。 何か文句を言われたら 金銭的に厳しいことなど伝えようかと思います。 ありがとうございました。