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パリーグのプレーオフについて
以前、パリーグは2シーズン制を廃止し、プレーオフ付きの 1シーズン制にした時の、そのプレーオフについてですが、 1位と2位のゲーム差が5ゲーム以内なら実施すると言うもので 5試合制でした。当時は西武が圧倒的に強く一度も実施されないまま 3年位で廃止になりましたが、この制度は、単に5試合の3勝先勝制 だったのか、猶予5試合で2位が逆転優勝するか、目がなくなった 時点で打ち切りか、どうだったのでしょうか。
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noname#121057
回答No.1
原則、5戦3勝制(先に3勝したほうが優勝)です。 ただしシーズンの勝率をプレーオフ分も含んで計算し 2位のチームがプレーオフの残りを全勝しても 勝率を上回ることがなくなれば(並ぶだけではだめです) その時点で1位チームの優勝となるという複雑なものです。 引き分けなしと仮定して大まかにまとめると 1位と2位の差が0.5ゲームなら2位のチームは2敗出来て 1~2.5ゲームなら1敗出来て、 3~5ゲームなら1敗も出来ないということになります。 逆に5ゲーム離れてても2位チームがプレーオフで頭から3連勝すれば 勝率が逆転しなくても優勝となります。
お礼
了解しました。 一度も実施されなかったので 問題は発生しませんでしたが、もし毎年該当して 実施されてたら、現在のCSのように毎回ルール変更 を重ねて、わけの分からないものになってたかも 知れませんね。ありがとうございました。