• 締切済み

amazonマーケットプライスのメール便発送で得するのは出品者だけ?

先日、amazonのマーケットプライス(中古販売)で本を購入しました。 マーケットプライスは出品者によっては「2冊目からは100円引き」とありますので、1冊につき送料340円はつらいものがあるので、できるだけ安く購入できるように選びました。 合計5冊購入したのですが、実際の出品者は2人(2店舗?)です。 1店舗(仮にA)から3冊、もう1店舗(仮にB)から2冊買いました。 Aさんは「メール便で発送します。」 Bさんは「通常品はゆうメール発送」 とありましたので、同梱でなくてもゆうメールとメール便なら安いものだと思いました。 クレジット決算ですが、あとからの調整で340円ー160円(1冊のメール便)で180円戻ってくるのだと思ってました。 本日、発送の通知が両方からメールできたのですが、どちらも発送料金が1冊340円での明細でした。(もちろん郵送業者はヤマト運輸、日本郵政とありました。」 あれ?と思って少し調べてみたのですが、成功料金?云々、出品者ができるだけ安くする方法などが載っていて、これを読んでみたらどうも得するのは出品者のみで、購入者どう考えても340円支払う形になっています。 メール便発送、ゆうメール発送は出品者が購入者に「安い発送で良いかと聞いているだけで、実際の料金がそれより高い(通常の340円) で良いか」と聞いているだけなのかと思い始めてきたのですが・・・。 そうするともともと安い本ですので、絶版されたものでもないし新品で買った方のがむしろ状態からしてもきれいですし、安く買った気にもならないのですが・・・。 どうなのでしょうか?

みんなの回答

  • fukujin
  • ベストアンサー率72% (243/337)
回答No.4

Amazonの中古商品などが販売されている第三者間取引市場は 「マーケットプライス」ではなく、「マーケットプレイス」です。 アマゾンマーケットプレイスで 商品を購入する際購入者が支払う「配送料」には、 アマゾンが徴収する「カテゴリー成約料」を含んでおり、 出品者に購入者が支払った配送料全額が入金されるわけではありません。 「カテゴリー成約料」の金額は、商品カテゴリーごとに異なります。 http://amazon.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085246 書籍の場合、購入者が支払った配送料340円から、 アマゾンがカテゴリー成約料として80円徴収し、 出品者が受け取る実際の配送料は260円です。 CD,DVDなどの場合、出品者が受け取る配送料は200円しかありません。 http://amazon.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=15874381 購入者の方はアマゾンを通じ支払う配送料と 実際にかかった運賃が異なることに不満を持つかもしれませんが、 http://amazon.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085250に 「実際にかかる配送料と支払われる配送料に相違がでる場合も考慮に入れて、あらかじめ出品価格を設定することをおすすめします。」とあり、 多くの出品者は、支払われる配送料と実際の運賃差額による 差益または差損を織り込んで、出品価格を決定しているはずです。 関連:マーケットプレイス1円商品の利益について http://okwave.jp/qa4886225.html なお、出品コメント欄に「メール便発送」、 「ゆうメール発送」などと記している出品者がいるのは、 ・購入者によっては、特定の配送会社を嫌うこと (購入者が住む地域において特定会社の配達担当の対応が悪い場合など) ・あらかじめ配送会社・方法を記すことで、到着日数目安がわかること (メール便の配送日数は標準3-4日程度であり、普通郵便よりも遅い) などによります。 補足: アマゾンでは、注文確定時出品者に送付されるメールに、 「この配送料は普通郵便の標準料金を元に設定されています。」 とあるものの、 http://amazon.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085250には 「配送方法の選択と配送における責任負担は出品者にお願いしていますが、商品紛失等のトラブルを避けるためにも、商品は追跡が可能な配送方法で発送するようお願いします。」とあります。 (アマゾンでは「追跡が可能な配送方法」を、「配達証明付きで、 受け取り時に捺印または署名を要する配達方法」としています。) 但し、同ページには「商品価格10,000円未満の場合、配送業者のメール便や郵便局の定形外郵便、冊子小包等も利用できます。」ともあります。

参考URL:
http://www5.atwiki.jp/marketplace/
  • nick9090
  • ベストアンサー率26% (102/378)
回答No.3

・340円というのはamazonが決めたこと。出品者が決めているわけではない。 ・出品者には340円がまるまる入ってくるわけではない。amazonにマージンを抜かれるので、実際に送料として使える金額はカツカツ。包装にかかる資材代や手間賃まで考えると、ほぼ毎回赤字。 ・発送方法は出品者の自由(ただし追跡番号がついているものでないとダメだったと思う)。購入者には指定する権利は無い。 ・複数冊を同梱するかどうかも出品者の自由。その場合に送料の一部を返金するかどうかも出品者の判断次第。 以上を踏まえたうえで、「販売金額+総領340円」のトータル金額が安いと思えば買えばいいし、高いと思うなら買わなければいい。それは購入者の自由です。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.2

5冊購入したということは仮にすべて1円の商品であっても送料は340*5=1,700円かかってしまいます。 本来なら商品代5円と送料1,700円で1,705円が請求されます。 各店で2冊目以降は100円引きですから割引で300円、トータルの支払いは最終的に1,405円になると思いますが割り引かれていないってことでしょうか? 明細上の送料340円は実際の支払った送料ではないですからね、アマゾンでは送料として340円を計上しますから仮にメール便160円で送ったとすれば180円については「発送にかかる経費(梱包手間賃)」考えることができるわけです。(#1さんの送料分の分配は考えないで) 同じ出品者から複数買うと割引があったとしても1点に340円は無条件にかかってきますからどうしても割高感を感じたり、実際に高くなってしまうこともありますね。 >「2冊目からは100円引き」とありますので、1冊につき送料340円はつらいものがあるので、できるだけ安く購入できるように選びました。 この表記の場合は単純に送料が340円から240円になるって思えばいいでしょう。1冊分のメール便料金だけで済む・・・ということにはなりません。

  • kirinoma
  • ベストアンサー率53% (288/542)
回答No.1

もともとそういうビジネスモデルとなっています. http://blog.pasonatech.co.jp/mitani/2259.html 送料340円は固定で,そのうち140円がamazonの取り分となり, 残りが実送料+出品者の取り分となります. なので,安く送ればその分出品者が得をします. ですので,商品自体は1円で出品し,たくさん発送することによって利益を上げている人も居ますよ. まあ,元々はいつ売れるか解らない,市場にもなかなか出回っていない少量のものを 売り買いするために最適化されたシステムなのだとは思いますが. (そういったものを売るときは,高い店舗料を毎月払う気にはなれませんよね? それに対して,マーケットプレイスは店舗料が0円で,売れたときだけAmazonにマージンが 入る仕組みになっているので,普通の人が「いつか売れたらいいなー」で登録するのに都合がよいです)

関連するQ&A