電子ノートが販売されるようになるにはどれぐらいかかるでしょうか。

質問

電子ノートとは次のようなものを考えています：
・B5サイズの薄くて軽い（常に持ち運べるぐらい）電子機器
・充電電池または光電池で稼動
・表面がディスプレイになっていて、専用のペンや指で表面をこすると軌跡が描かれる
・描いたものを保存し、あとで参照することができる
・今の大学ノートの代わりになるようなもの(ひとつ持っていればノートを持ち歩く必要はなくなるようなもの)
現在でも作ることはできるかもしれませんが、聞かないことを考えるとそれほど便利なレベルでは無いのだと推測します。
このようなものが開発され、ノートに取って代わるにはあと何年ぐらいかかると思いますか？
ご意見をお聞かせください。

回答No.2

noname#105835 · ベストアンサー

質問者さんのご要望の品はすぐにでも製造可能ですが、市場にニーズが無ければ市販される予定も無いのでは無いでしょうか。

その昔、電子手帳と言う物が流行った時代がありました。
いわゆるPIMなのですが、携帯(電話)におされて廃れて仕舞いましたが、携帯の10keyのみでの打ち込みの不便さ(非効率)には辟易とされます。替わってPDAが有りますが価格的に￥４～6万もしては一寸手が出ません。尤も、携帯(電話)も実際は6～7万の物を0円で消費者の手へ渡したので、此れだけ普及したのでしょうけど…
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オモチャのDSは、手書きで双方向に通信が出来るのでB5サイズ位にして、もう少し機能を持たせれば実用には成ると思うのですが、需要が無い(要望が)から市販されないのだと思います。
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手書きは、電子保存しても、検索に不向きと言う人もいますが、OCRは随分進歩して居ますので、殆ど訂正の必要も無く文字に自動変換が可能ですし手書き画像でも、注釈を(検索キーを)添えれば、検索可能です。

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私が使って居る(A4型タブレット)は手書きの端からすぐに文字化して、殆どと言える位訂正の必要はありません。←タブレットが優れて居るわけでは無く、手入力を文字変換するsoftが格段に進歩して来ているからですが…
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もう一つのMVPenと言う(紙への手書きを電子化する)道具(機器)も使っていますが同じように粗満足を得られる程度の文字化が可能です。
↑ソフト(考え方)は、イスラエルで開発されたものらしいです。

未来型デジタルペン「MVPen」を試す (2/2)
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http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0806/02/news098_2.html
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取りとめの無い書き込みに成りましたが「DSにしろ、タブレットやMVPen等で実用化出来て居るので、デスプレーとの組み合わせは簡単に出来る筈ですが、市場にニーズが無ければ製品として出て来る事は望み薄でが…

お礼

どうやら、技術的には可能だけど、需要がないので製品としては出てこない、というのが現状のようですね。
解答ありがとうございました。

回答No.1

precog

それは、ノートパソコンとかPDAですね。今でもあります。

インターフェースがタッチスクリーンでない、手書き入力を中心としていないという違いだけです。

手書きで入力すると後で検索できないので、電子化する意味が薄くなります。
タッチスクリーンでなくても十分な速度で文章を打ち込めますので (むしろ早い) タッチスクリーンの優先順位は下がります。

というわけで、既に需要は満たされてますので普及することは無いでしょう。

ちなみに、検索できない電子ファイルは紙以下のアクセシビリティしかありませんので、紙の方がマシということになります。

お礼

なるほど。
個人的には、数学などで図や式を多用する場合にはさすがにPDAやノートパソコンでは対応できない（texの記法や特別な記法を使ってもいいのですが、おそらく手で書くほうが速い）ので、こういうものがあれば便利だろうなーと思ったのですが、確かに検索性が低い電子ファイルというのは価値が低いですね。
回答ありがとうございました。

補足

ちなみに、「普及するか」という質問なので、私自身がどう使おうと考えているかは、質問内容にはあまり関係ありませんが、
・図や式なども書けること
・紙を無駄にしない計算用紙としての利用できること
が電子ノートの大きな価値だと考えています
私は学生なのですが、ビジネスでは電子ノートよりPDAのほうが良いかもしれませんね…。確かにあまり普及しないかも。