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大学に入ってから勉強がつまらないです。
こんにちは。大学3年生です。 専門課程が始まって、そろそろまじめに勉強しなくてはならないのに、どうもやる気が起きません。 もともと勉強が嫌いだったわけではないです。高校のときは、進学校だったこともあって、「寝るのと食べるの以外は勉強!」って雰囲気のクラスでしたが、ぜんぜん苦痛じゃありませんでした。 今考えると、本当に勉強が楽しかったという記憶があります。 でも最近は、勉強がまさしく苦痛です。自分のやってる専門があわないんですかね? アドバイスいただけるとうれしいです。
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- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
大学は本来、子供を卒業して、専門知識を学ぶべきところです。 あなたには、大学生としての自覚がありません。 そういう人は、学校を退学すれば良いと思います。 退学の選択肢がないんなら、自分の学部で可能な資格や難しい専門的な職業を目指して勉強するべきです。
- anjomasaji
- ベストアンサー率20% (44/214)
なぜ暗記をしなきゃいけないのか。 なぜ問題演習をしなきゃいけないのか。 その意味を考えれば自ずと答えが見えるんじゃないの。 それでも嫌ならばやめちゃうって選択肢もあるんだから。 まあ若いんだから1年くらい寄り道するってのもありじゃないのかい。
- au-soleil
- ベストアンサー率30% (168/546)
高校の時は勉強が楽しかった…何のために勉強していたのでしょう? 最近は、勉強がまさしく苦痛…何故でしょう? 質問者さんは行きたい(行って学びたい大学の為)と言うより、勉強目標大学の為に勉強したのではありませんか? 私の甥も同じような事を言います。 彼は入学が目標だったらしく、大学生になったら腑抜けになりました。 昔の燃え尽き症候群ていうのでしょうか?? アレ(甥)はもう燃えカスですね。今後、何の役にも立たない、日本教育の恥ですわ。 教養課程を経て、いざ核心に突入、全速力で疾走し始めた途端、息が切れる肥満兵が多く居ます。 教養課程の助走段階で健康チェックしておいて欲しかった。 どうしても自分の方向性をブレずに歩みたければ、自己チェックしながら付いて行くしかないでしょう。 自己チェックと云うのは、本当に自分がその専門に合うか?否か?ではなく、この分野で自分がどう活躍するか?自分はどんな社会人(○○職のエキスパート)になりたいか?の目標像を描いているか、どうか?の自問自答であり将来容姿の最終確認です。 外見はヨレヨレのコート、ハゲ、肥満であっても、本題の中身はどれほどの精通、熟練した専門家であるか? 自分はどんな者になりたいか?その一語、その貪欲に尽きます。
補足
いちおう司法試験→弁護士って目標はあるんですけど… 毎日毎日、暗記と問題演習ばっかりで、嫌になります…
そりゃあ大学と高校とでは勉強ということについて根本的に違います。 高校ではそれこそ「勉強」… まず問題が用意されて、それに対して模範回答があって、そこまでたどり着ければ満点。 一方大学では「研究」 普通の講義などでは教官によって回答が用意されることもあるでしょうが、自分の研究をするためにはまず「問題を用意すること」からはじめなければいけません。大学で研究するにあたって何を解き明かしたいのか、それがないと大学で勉強するということの入り口にすら立っていないということになります。 その解き明かしたいものが今の大学にない、だから大学の勉強に打ち込めない…というのであれば、今更そんなことを言うよりは無理にでも何かを見つけるべきだと思います。 専門が合わない…たしかにそれが原因かもしれませんが、今更大学辞めて違うところにいけますか? 同年代の他の人よりも遅れるリスクを承知で進路を変更するか、諦めて残りの大学生活を漫然と過ごすか、たとえ今は興味がないものだとしても何かの研究に打ち込むようにするか、選択肢としてはこんなものだと思いますが?
補足
すみません… 「研究」というか、私は法学部で、院志望なので、毎日毎日問題集といて、それこそ「勉強」っていう感じなんです… 法律勉強することにあこがれてたんですけど、実際やってみると、暗記ばっかりで
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
東大の前総長、小宮山氏がこう言っていた ・高校時代は野球部で、三年になってさぁ受験勉強で東大に入った →当時の都立戸山高校ですから、50人~100人くらい東大に入っていた時代です。 ・大学時代はアメフト部で、勉強もいい加減にしていた ・四年で卒業しメーカーでエンジニアになるつもりだった ・卒論がたまたま面白くて、大学院に進むことにした で、気づいたら教授になって東大の総長になっていた、二回くらいノーベル賞かなと錯覚したこともある。 とのことです。 どこまで本当か知らないが、自分の本で書いているから、それなりの真実でしょう。 という意味で、興味がわくかどうかで、まぁ運だな。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
> 高校のときは、「勉強!」って雰囲気のクラスでしたが、ぜんぜん苦痛じゃありませんでした。 > 今考えると、本当に勉強が楽しかったという記憶があります。 > でも最近は、勉強がまさしく苦痛です。 > 自分のやってる専門があわないんですかね? きつい言い方になりますが高校までは与えられたものを競い合って、かつ和やかに勉強すればよかったのです。 大学入試という目標に向かって。悪く言えばゲーム感覚ですね。 大学では何を学ぶか、また、何を目標に置くか全て自分で決めないといけません。 孤独との戦いです。 本当に専門が合わないのなら早く変わったほうがいいでしょう。 大学は高校の延長ではないのです。
お礼
ロー試→司法試験→弁護士って目標があるにはあるんですけど… なんか燃えないんです…
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
大学に行って私も感じたのは、「大学は教えてくれるところではなく、学びに行くところ」と感じました。何もかも答えを言ってもらって、ノートはこう書けば良くて、こう勉強すれば、専門家になれると言われれば、確かにそれはおかしい気がします。それに気づき始めていると考えれば、あなたの思いは正常進化であるし、そこで止まれば、ただの甘ちゃんになるのだと思います。 楽しいことと基礎を学ぶことは正比例ではありません。無駄も必要とわかったのが大学生活でした。あれほど一時「無駄だからやめたい」と感じた大学4年間は、「あれほど大事な無駄を楽しめた時」という認識に変わりました。 人生に無駄はありません。無駄こそ必要と感じます。それは「楽しい」と同義語、同ベクトルでは必ずしもないと思います。それを肝に銘じて今は進めば、答えは後でなんとでも出ますよ。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
自分で勉強をする、とうことが合わないってことはありませんか? 好奇心そのものがないと、何か目的がないと勉強する理由そのものを失ってしまいます。そういうことでは?
補足
下記にも書いたように、ロー試→司法試験→弁護士を目指して勉強している所です。 >大学は本来、子供を卒業して、専門知識を学ぶべきところです。 こんなことは百も承知です。 私の質問に対する回答になっていない上に、補足を読まないで誤解の上非難されるのは、礼を失していますね。