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法政大学を卒業された方、自分の母校をどう今考えるか幅広く意見を聞きたいです。
法政大学を卒業された方、自分の母校をどう今考えるか幅広く意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
OBではありませんが、合格しましたので親近感をもっています。 法政大学は好きです。 1.東京六大学の一つなので中央、青山、学習院などよりメジャーな大学という感じがある。上智より知名度が高い。 2.校歌がすばらしい。 3.高層ビルを建てて都心に残っている。中央や青学は田舎に移ってイメージダウンした。
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- kurohell
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現在の法政大学を見ていると情けなくなります。 学生会館に象徴された自主と自治の精神は欠片も見当たりません。 しかし、それは学生の責任ではなく理事会を頂点とした経営者の責任です。 大学全入時代に際してイメージの刷新を図ったのでしょうが、結果は2006年からわずか3年余りで延べ100人を超す学生らが法政大学に係わり逮捕されているのです。 発端はそれまで自由に設置できた立て看板を、当局による許可制にするという事でした。 それに抗議をした学生らは、200名もの警官隊によって計画的に逮捕されたのでした。 以後法政大学は警視庁公安部との蜜月関係を築き、政治的主張を行う学生らを留置場に送り込んできたのです。 さらに警察に逮捕させるだけでは飽き足らず、各学部の教授会によって停学等の処分を科してきたのです。 被処分者は校門に名前を張り出され、構内に入ることすら禁じられるという異常な光景が広がっています。 本来であれば学生を守る立場であるはずの大学が、その経営を守ろうとして学生を弾圧し権力に売り渡す、これが今日の法政大学です。 大学とは学生の自主性によって様々な事を学ぶ場です。 講義に出る事はもちろんですが、サークル活動も立派な学習の要素です。 学生自らが大学の横暴な規制強化、政治的な学生の排除に抗する事だって学生の権利として認められるべきでしょう。 3年前は毎日のようにキャンパス中央で昼休みに聞こえたアジ演説も、今は学外から行うだけで職員に恫喝される有様です。 デモを行えば正門を始め複数の門が閉鎖され、キャンパス中央も閉鎖、屋上も閉鎖、遠巻きに見物する事すら大学によって禁じられるのです。 この異常な状況を見ていると、法政大学に未来は無いのではないかと思えてきます。 今現在も4人の学籍者が獄中に居ます。 彼らは自らの名が不名誉に晒された看板を壊したかどで、或いは校舎内で集会を行ったかどで(建造物侵入で!)起訴されました。 本来ならば大学と学生の問題であって、警察権力が介入する理由がないはずです。 学生の行動に問題があると考えるならば、それを教育するのが大学の使命なのではないでしょうか。 私たちは哀れな後輩のために、良識ある人達に法政大学の現状を知らしめなければならないと思います。 日本のメディアは無視するか偏向的な報道をするかしかないので、ジャパンタイムスという英字新聞の記事を訳したものをリンクしておきます。 ぜひご覧になって下さい。
お礼
確かに昔は学生運動が盛んな大学として良くも悪くも知られていましたから、そのイメージを消そうとイメージチェンジを図っているのでしょうが、私も今の状態はやりすぎと考えています。
お礼
校歌は素晴らしいし、知名度は良くも悪くもありますね。