- ベストアンサー
顔の脂が目に入り痛くなる
1日働いた後、顔の脂か何かが目に入り目が痛くなることがあります。 これはどのようなメカニズムなのでしょうか? この状態を防ぐにはどうしたらいいでしょうか? 40代男性です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
考えられる可能性を挙げますと、 1.皮脂が酸化して過酸化脂質という有害物質になったものが目に入ったため 2.汚れや汗がまざりあったものが目に入ったため 3.1と2両方混ざったものが目に入ったため かな、と思います。 皮脂は基本的には皮膚を守る役目を果たすものですが、 空気に長時間触れていると酸化して、大体6時間前後で過酸化脂質になります。 皮脂分泌量が少量でしたら問題はないかもしれませんが、 夏場や前日の飲酒が後を引いている時など、皮脂分泌が活発になっている場合は、 その分有害物質も増える、ということになりますから、 これらを防ぐには6時間に一度程度、酸化した皮脂と付着した汗や汚れを落とす=洗顔をする、というのがベストかと思います。 洗顔することが難しい場合は、ギャッツビーなどの男性用のフェイスシートを使うと良いと思います。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございました