「性交」について
普段はあまり気にならない常識的になっている事ですが、何故かなと考えると不思議に思うことがあります。けしてふざけているわけではありません。
女性は「嫌よ嫌よも好きのうち」的な場合もあるし、本当に嫌な場合もある。「強姦」であっても「相手によって」許したり、許さなかったりがある。男性は「据え膳食わねば」的な風潮があり、ほとんどが「和姦」として解釈される。性交のイニシアチブは圧倒的に女性にある?そのせいか、「初体験の年齢の低さ」や「性交人数の多さ」は平均して女性の方が早熟?未成年でも「女性本人」が問題視しなければ「やりたい放題」の状況でありながら、「女性本人」が問題視すれば社会問題になるのは何故か?先日の芸能人の援交問題。罪であるなら、何故、女性は処罰されないのだろうか。
1.「和姦」と「強姦」の境界はどこにあるのだろうか?また、世界的に、歴史的にはどうなのか?動物学的には?
セクハラにしても女性が許せば罪にならない。同じ行為が「気分」によって罪になったりならなかったりする。冤罪も生まれやすくなる。
女性は「やられた」で、男性はそうはならない。確かに、強姦などで「嫌な思い」をされている女性を気の毒に思うが、性交をそこまで特別なものと考えずコミニケーション的な女性も最近は少なくないような気もする。「性交」はそこまで特殊な行為なのだろうか?(妊娠してしまった場合「子供に対する責任」の半分を男女それぞれが取る、というルール:法が何故ないのか?)
2.妊娠してしまい、それに合意できないような場合に問題なのだろうか?「性交」自体は問題ではないのでは?