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オゾンが危険?sanyo AQ4000で選ぶべき洗濯機は?
- ドラム式洗濯機が故障し、新しい洗濯機を考えている。三洋AQ4000は水道代を節約でき、風呂水を使ってすすぎもできることが魅力。しかし、オゾンの危険性が心配。
- マンションでは換気が十分でないため、オゾンの危険性が気になる。他にはオゾンの心配のない機種があるのか。
- 三洋AQ4000のサイトを確認したが、乾燥に関しては触れられていない。アレルギーがあるため乾燥にお金をかけずに済むものを探している。
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HPで書いてある15分で除菌ができるというのが本当であれば かなり高濃度のオゾンが出ている可能性がありますね。 オゾンは低濃度ではほとんど健康影響はないのですが、 (よく空気清浄機についているなんちゃらイオンもオゾンが出てるという話があります) 高濃度になると粘膜や気管支を痛める危険性があるため 国により労働環境でのオゾン濃度は規制されています。 ただ、ドラム式洗濯機は基本的に密封構造ですから ゴムパッキンが破れるとか内部ホースが外れるとかの トラブルでもないかぎり心配する必要ないと思います。 >しかも三洋さんのサイトで商品を確認しましたが 私が一番重視している「乾燥」に関してはほとんど触れず・・・ AQUAの乾燥システムは、パナソニックや東芝のヒートポンプ乾燥や 日立のヒートリサイクル・風アイロン乾燥に比べると 一世代遅れているのが現実ですね。 乾燥性能については、省エネ性能はパナソニック、 シワや縮みの少なさは日立が優れているとの結果が出ています。 参考までに、日経トレンディの2009年1月号のドラム洗濯機4機種の性能試験での 乾燥性能の結果と洗濯乾燥1回あたりのコストを抜粋しておきます。 日立 BD-V3100:乾き○ シワ◎ 縮み◎(1.7cm) コスト34.8円 パナソニック NA-VR5500:乾き◎ シワ△ 縮み○(2.1cm) コスト34.3円 シャープ ES-V300:乾き○ シワ○ 縮み△(3.0cm) コスト71.2円 東芝 TW-5000VF:乾き△ シワ○ 縮み○(2.0cm) コスト35.2円 乾きは、衣類の重さや手触り、 シワは、綿100%のシャツとトランクスのシワの付き具合、 縮みは、化繊の靴下の縮み量です。 基本的に、省エネ性能を重視するならパナソニック、 乾燥仕上がりを重視するなら日立が良いと思います。 >ひかれた部分は 風呂水を最後のすすぎまで使えることと エアウォッシュですが パナソニックNA-VR5500にはナノイー消臭除菌コース、日立BD-V3100にはナノチタン消臭除菌コースという エアウォッシュと同じような機能がありますね。 また日立BD-V3100はAgで風呂水を除菌して、最後のすすぎまで風呂水を使う機能があります。
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- debukuro
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洗濯機からオゾンが出るΣΣ(゜Д゜;) 選択にオゾンを使っていますがオゾンは科学反応性に富んだ酸素の同素体です よほど大量でなければ何の問題もありません 危険なほど出るのならオゾンに限らずどのような物でも危険です オゾンだけを危険視するのは「未知の物アレルギー」だと思います 洗濯機から出るまでに中で何かに結合してしまうので問題はありません 仮に出たとしてもごくわずかで消臭効果が期待できます
お礼
とっても参考になりました。 おかげで自分の求めている機種が決まりましたφ(゜▽゜*)♪ NA-VR5500にしてみます! 高い買い物ですからこうして いろいろと詳しいお話が聞けて本当に感謝しています。 ありがとうございます。