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土曜日のまんてんを見逃しました。
3/21のまんてんをビデオセットしたのですが、Gコードでなく、手入力だったので、午前と午後をまちがえてしまいました。 新聞で簡単な説明は読みましたが、よろしかったら、詳しく描写を入れて内容を教えてください!!今日はわざと見ないで録画セットしてありますので、早めに教えてくださると助かります。お願いします。
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太陽の塔の下で、お父ちゃんとお母ちゃんの会話 「むかし、万博で月の石を見るのに何時間も並んだ、あん時あんたの言いよった事が今でもわすれられん。人間ちゅうとはこん世の不思議をできるだけたくさんこん目で見て、感動する為に生まれてくるとですよ。まるで、満天の言い草じゃ。あんたの事を忘れようにもあん子を見ちょったら忘れられん買った。あなたは子育てもせんかったのに、あん子はあんたにそっくりに育った」 「すまんかった。嬉かとよ。感謝しちょる。あげん立派に育ててくれて」 「これまでは、あん子にさんざんひやひやさせられて、あんたに似ちょる事を何べん恨んだかわからん。」 「すまんかった」 「あやまらんでよか。今度だけはあんたに似ちょってくれて、本当によかったな。どげん遠くへ行っても、あんたみたいにこげんしてちゃんと戻ってくるとじゃろ」 満天のハーモニカ、 タクシーの中の甚六先生、メモ帳にメモ 「何も知らなければどんなに楽だろう。でも僕はいなくなる前の源吉さんを覚えているし、忘れられない。もしかしたら僕自身が源吉さんに会いたかったのかもしれない。だってもともと自分の娘を満天くんのような娘に育てたくて、屋久島に戻ってきたのだから。源吉さんは君や満天くんの心の中にいきいきと生きつづけていた。それはおそらく生涯消し去る事のできないものなのだろう。この10年君と暮らして幸せだった。でも、結局僕は君の心の隙間に忍び込んだだけだったのかもしれない。源吉さんを忘れさせてあげたいと思って来たのに、僕自身がわすれられない。」 満天、お父ちゃん、お母ちゃん、の会話 「こん歌がなければお父ちゃんとお母ちゃんは出会うてなった。・・・ お父ちゃんお母ちゃん、出会うてくれてありがとう。私を生んでくれてありがとう」 満天は甚六先生を呼びに お父ちゃんお母ちゃんの会話、向こうの方に満天と甚六先生 「こん前電話で、お前の事これからもずっと幸せにすると言い切ったとよ。」 「うん、知ちょる。」 「幸せか」 「幸せじゃ、来年の夏あん人と待っちょるから3人一緒に話さんかよ。あんたの好きな日食があっとやろ。それを見とうて私らこげな人生を背負い込んだとじゃろ。それをあんたが見んで誰がみっと。来年の夏屋久島で待っちょるから」 日食のパンフレットを渡して、お母ちゃんは甚六先生と満天の元へ、 「帰ろう」 「うん、今何渡してたの?」 「日食のパンフレット」 甚六先生はほっと笑って、メモをポケットに押し込む。 みんな、別れて、お母ちゃんと甚六先生はタクシーに乗る。 タクシーの中で、 「会う前はあげん怖かったとに、合うてみたら自分でもびっくりするぐらい平気やった。なんか拍子抜けじゃ」 と言ってお母ちゃんは急に泣き出し 「よかった。ほんのこて生きちょってくれて、こんのこて。」 と甚六先生に泣き崩れる。 太陽の塔の下で絶対に戻ってくると決意をかためる、満天。 私もビデオにとってあってさっきみたところです。 お母ちゃんは源吉が戻ってきたことで、満天が宇宙から無事に戻ってくる事と重ね合わせてほっとしたようです。 でも、甚六先生が心配です。ひょっとして身を引くつもりでは・・・ つかれた・・それでは、今日の続きをどうぞ。
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- taknt
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Andromedaさんが詳細を書いてくれたので、私は書かなくてもよさそうですね。
- taknt
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まんてんのお父さんとお母さんとまんてんと三人で、太陽の塔の前で会ったと 記憶しています。 詳細は、家にあるテープを見れば、思い出しますが・・・。 そうすると 8時すぎになります。
お礼
お返事ありがとうございます。そうですね。金曜日の時点で最後に、まんてんのおとうちゃんとおかあちゃんが顔をあわせたところで終わったので、2人の話が凄く知りたかったんです。わざわざすいませんでした。
お礼
こんにちは。こんなに丁寧に書き込んでくれてありがとうございます。 感動しました。この日は4人だけ出演していたんですね。 満天もこれで安心して日本を離れることが出来ますね。 甚六先生は、おとうちゃんにあんなに言い切ったのだから、これからも今の家庭を大切に暮らして欲しいです。 本当にありがとうございました。