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ヨーロッパの人たちがかかりやすい病気
日本人には風土や習慣や遺伝子やらが起因とした「日本人特有のかかりやすい病気」というものがありますが、 ヨーロッパの人々にもそのような病気が存在するのでしょうか?
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嚢胞性線維症という遺伝性の病気があります。日本人には少ない(2004年の調査で全国に13人)白人は25人に1人が保因者だそうです。 生まれてすぐに呼吸困難を起こしたり、無事成長しても呼吸器や他の内臓の異常で若くして亡くなる方がいます。難病です。 アメフトのNFLスーパーボールにも出場した名クォーターバック、ブーマー・アサイソンの息子さんがこの病気で、患者の支援や治療法の研究のための団体を作りました。
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- mammam11
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他の方の回答にもあるようにヨーロッパ(特に白色人種)の人には 皮膚病を患ってる方が多いですね アトピーのような肌の方やいたるところに湿疹のようなものがある 人が多いです、また乾燥が深刻な人など 友人にヨーロッパ人が2人いますが彼らはじっと見ると顔に湿疹が ありますね 私は日本人には発症例が少なく稀で、ヨーロッパの白色人種が よく患う皮膚病を長年持病として患っており調べるたことがあります 生まれた時に黄色人種の子供にあるモウコハンが無く、黄疸が出ず 現在も色白を通り越えた肌の白さなのでヨーロッパの白色人種が 日本人より皮膚病患者が多いのは、乾燥だけでなく、メラニンの量や 紫外線への耐性が原因かも知れないです
お礼
回答ありがとうございます。 白人の方の頬や額が赤くなっているのをよく見かけますが、あれは白人の方特有の体質の問題だったのですね。 メラニンが少なく白いとよく日焼けするんだろうなとは思っていましたが、どのように対策しているのか気になります。
- 風車の 弥七(@t87300)
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遺伝子かどうか分りませんがヨーロッパでは皮膚病が非常に多いそうです。 あと足の壊死が多く、義足や車椅子の人がとても多いです。 日光に当たる時間が問題だそうです。 夏場にタップリ日光浴しないと冬場は夜が長いので壊死になるそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 壊死の話は始めて聞きました・・・。 ヨーロッパは結構優雅なイメージがあったのですが、案外過酷でもあるようですね。 ヨーロッパの日光のことは気にかけたことがありませんでした。 改めて調べてみたいと思います。
「冬季うつ病」というのを聞いたことがあります。 日本でもあるそうですが、高緯度で冬に日照時間が減る北国に多いそうです。 ヨーロッパだけでなく北米もですが。
お礼
回答有難うございます。 日本で冬場の日照時間の短さと日光の弱さのせいで鬱病になる・・・というのは自分の専門分野にかすっているので、いくらか聞いたことがあります。 日本の冬場ですら鬱病になるのですから、北国では意識的に日光浴をしなければすぐに鬱病になってしまいそうですね。 ヨーロッパの冬季うつ病について調べてみたいと思います。
お礼
回答有難うございます。 同じヒトという種族でも、白人・黒人・黄色人種という区別だけでも大きな違いがあることに驚きました。 同じカタチをしているのに不思議な感じです。 嚢胞性線維症について、改めて調べなおしてみたいと思います。