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ドンチャンズ ルール と GSV 分析

日経先物をはじめて 3ヶ月になります。 先日 WEBセミナーの中で 日経225チャート分析の方法で ドンチャンズ ルールと GSV があると いっていましたが 今一よくわかりません。 この2つの分析方法と これで分析してなにが(売りか買いの判断等?)わかるのでしょうか? ご存知の方、又実際に使っている方 教えていただければと思います。よろしくおねがいします。 

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回答No.1

私はドンチャンルールもGSVも使っていませんし、 おたずねのWEBセミナーにも出ていませんので 私の知っている範囲でお答えします。 ドンチャンは人名でリチャードドンチャン(1950年代から60年代に活躍)が作ったシステムです。これはチャンネルブレークアウトと呼ばれています。40/20るルとも言われていますが 過去40日の最高値を超えてきたら買う その後20日の最安値を越えて下げてきたら手じまう。 (売りはその逆) 次にGSVですがこれはラリーウイリアムスが考案した方法で 毎日の寄りつき値(O)、高値(H)、安値(L)、終値(C)で 0>Cか0<Cかどうか及び各値の幅に注目した方法です。 GSVは日本語に訳すと”最大変動幅”となります。 例えば売り変動幅を過去数日間で0<cの日のO-Lをすべて計算して平均値を計算する。そして今日の寄りつき(O)からの変動幅がこの平均値を超えたら”売りシグナル”とみなす。 細かくはもっと詳しい計算式があるようですがざっとこんな感じです。たぶんそのWEBセミナーではこのソフトを売りためのセミナーだったのではないか? 私は使っていません。というのはこういう方法だけではもうけるのは難しいと考えます。もし本当に儲かるなら皆が利用するでしょう。そうなると逆に当たらなくなるという風に思います。

lyback3
質問者

お礼

ありがとうございました。 更に勉強して勝ちます。

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