電車の中での、ちょっと珍しい話・・・

質問

私の二人の娘がまだ幼い頃、母親と一緒に朝の通勤電車に乗る羽目になった時のことです。
かなり混んでいる車内の真ん中で立っているうちに、二人でナゾナゾを始め、何問目かになりました。
　おねえちゃん：「まるくて、みどりいろで、あみめのもようのもの、な～んだ」
　いもうと：「ん～～～」
　おかさん：「ほら、くだものよ」
　いもうと：「・・・バナナ！」
この瞬間、それまでシーンとしていた電車が、爆笑の渦になったそうです。中には、混雑しているのに、わざわざいもうとの顔を覗きに来た人もいたそうで・・・
つらい通勤電車でも、たまにはこんな珍しい爆笑もいいですよね～

電車の中では、いいことやら悪いことやら、いろいろな出来事が起こりますけど、皆さんはどんなちょっと珍しいことに出会ったご経験がありますか？
教えて下さい。

回答No.7

ウラ漁師（@uraryoushi） · ベストアンサー

以前会社勤めをしていた頃の話。。。

仕事が長引いちって23：00頃に横浜駅に到着。なんか疲れ切っちゃったリーマンやクダ巻いてるおっさんとかで相当混んでて。

でも俺はキッチリシートに座る事が出来て、隣にはダイエット前の深田恭子的なジョシコーセー・まん前には熊田曜子（激痩せ前）地味にしました的なチョイキレイなOLっぽいお姉さん。。。なんだよ、この私鉄沿線にしては豪華じゃねえか。と内面かなりテンションあがってたんっすわ。

で、電車は順調に走ってったんだけど、突然急ブレーキが。まん前の熊田曜子（激痩せ前）地味にしました的なお姉さんが俺の脚と脚の間にスッ、と入って来たまでは良かったんっすけど、俺と隣のダイエット前の深田恭子的なジョシコーセーの膝に何か黒いモンがドサッと。。。

「オッサンが降って来ちゃったよ！！」

と俺、思わず絶叫。どうやら急ブレーキで向こうにいた50歳くらいのヒョロッヒョロなオッサンが足腰耐え切れずヨタヨタヨタっとふらついて俺と隣のダイエット前の深田恭子的なジョシコーセーの膝に着地した、らしいっすわ。

それもうまい具合に熊田曜子（激痩せ前）地味にしました的なお姉さんを避けてドサッ、と落ちて来たもんだから、うまく着地したもんっすわ。

でもオッサン、何事もなかったかのようにスッと立ち上がるとササッとどこかに行っちゃった。

「え？何？今の、俺にしか見えてない人？」

っつったら疲れ切った車内が大爆笑。殺伐とした雰囲気が一気に和んだけど、隣のダイエット前の深田恭子的なジョシコーセーとまん前の熊田曜子（激痩せ前）地味にしました的なお姉さんの笑いが取れたのが何よりの戦利品でしたわ。

信じるか信じないかは、あなた次第です（チョイ古）。

お礼

電車には、急ブレーキとか事故などでの停車とか、いろいろなハプニングが起きますね。
そんな時には、普段ではお目にかかれないような、ちょっと珍しい場面に出くわすこともありました。
しかし、オッサンが振ってくるというのは、さすがに経験ないですね～（笑）

まあ、それでも驚きと苦笑いで終わってしまうところで、ご回答者のナイスな一声が、車内に大爆笑をもたらせたんですね。

信じますけど、そのオッサンにだけはなりたくないです（笑）。

ありがとうございました！

回答No.8

stkc

大分前の話になりますが、
電車で、おじさんA、おじさんB（この二人は知り合いのようでおしゃべりしてました）その隣に私、旦那さんが立っていました。
途中でおじさん達の前の座席が一つ空きました。
すると、おじさん達はお互いに
「どうぞ座ってください」
「いえいえ、○○さんこそ」
と何回か譲り合っていて、それを横で聞いていた私は
冗談で小声で「それじゃ、お言葉に甘えて」と言ってしまったのです。
自分では面白い冗談のつもりで旦那さんに向かって言ったつもりでした。
が、おじさん達にも聞こえてしまったのです。おじさん達、しばし間があった後に口をそろえて
「どうぞ」と言われてしまいました。

珍しい話じゃなくて、恥ずかしい話でした（もちろん座るのは固辞しました）＾＾；

お礼

車内の席が空いた時に知り合い同士が譲り合うという光景は、よく見かけますね。
そんなら私に譲ってよと思うことはしばしばありますが、さすがに声に出して言うことは出来ないですね。

そんな時の「それじゃ、お言葉に甘えて」は、旦那さんにもかなり受けそうなギャグですけど、まさか相手に聞こえてしまったとはね～（笑）
きっと、そのおじさん達にも、一服の清涼剤だったと思いますよ。

ありがとうございました！

回答No.6

cucumber-y

ご質問者さんの例題がツボに入って吹き出しそうになりました。
（幸いキーボードは無事です。^^;）
ハードル高いなぁ。。。

私は右足が義足なのですが歩行する分にはほぼ健常者と変わりません。
十数年前にそこそこ混雑している電車内で立っていたところ、私の前に立っていた女性が急に振り向いて私に向かって
「嫌ぁっ！！ごめんなさい！！」
と叫びました。

周囲の乗客も驚くくらいの声だったのですが、やはり一番驚いたのは私。
「えっ！？痴漢と思われた！？まだ何もして無いのに。(＠_＠;)」
今ほど痴漢冤罪が騒がれていない時代とは言え先ず頭に浮かんだのがこれでした。
しかし、数秒前の自分の行動から叫ばれた時までの流れを考えると
「あれ？この人『ごめんなさい』って言ったよな。」
と判断するまでがコンマ5秒くらい。
ここで女性が続け様に
「ずっと足踏んでましたよね。本当にごめんなさい。」
と言ってくれたのでやっと納得。
こちらは実害が無かったことを伝えた上に「いい人」ぶろうとして
「あぁ、大丈夫ですよ。右足は何されても痛くないので。」
と爽やかな（つもりの）笑顔で答えました。
しかしながら当の女性は勿論、周囲の方にも「なんで痛くないの？そういう趣味？」と明らかに？？？な印象を与えちゃってました。（笑）

出会ったのではなく私が起こしたとも言える上に長文になってしまいすみません。

会社に戻ってから確認してみると右の革靴の甲に見事にピンヒール直径くらいの凹みができていました。
生身の左足なら多分骨の1本くらい折れちゃってたでしょう。（笑）

やはり「バナナ」の壁は高かったです。^^;

お礼

実は父親の私にも、子どもと似たような経験がありました。
就職し始めた若かりし頃、休日に同僚たちと遊びに出かけた帰りに、駅で停まっている時に突然停電して、車内が真っ暗になりました。
その瞬間に、同僚へのギャグのつもりで「チャンス！」と言ったら、車内中で爆笑が起こってしまいました（大汗）。

電車内では、足を踏んだ踏まれたということはよくありますし、下手をすれば喧嘩にさえなりかねませんよね。
それでも、普通は踏んだ方も気が付くと思うんですけど、いくら相手に言われなかったとはいえ、ずっと足を踏んでいて気が付かなかったその女性も、なかなかの豪傑ですね（笑）。
でも、「あぁ、大丈夫ですよ。右足は何されても痛くないので。」という答え方をされたら、その女性も乗客も、そりゃかえって変に誤解したかもしれませんね～
まあ、痴漢に間違えられたというよりは、ず～っといいでしょうけどね（笑）。

ありがとうございました！

回答No.5

bee1015

いやー、「みどりであみめで・・・」「バナナ！」には笑ってしまいました！
バナナ、お好きなんでしょうか。

４０代半ばの女性です。通勤用の長い座席でのこと。

仕事の帰り、わりと空いている電車に高校生の男の子６～７人がドヤドヤ乗ってきました。
どうやら女の子のシール写真が１シートあって、それをみんなで分けたいようす。
私はちょっと「うるさいなぁ」と思っていたのですが、私のすぐ近くに座っていた男の子が「だれかハサミ持ってないか、ハサミ」と言いながら、一瞬私の顔も見たのです。
「目が合ったからにはしょうがない」、私はカバンの化粧ポーチの中から小さいハサミ（携帯用キャップつき、文具用）を取り出して、「はい」と貸してあげちゃいました。
相手もびっくりしたかと思いますが、ハサミを受け取って使い「ありがとうございました」と返してくれました。
外出中にハサミを使うことは別にないのですが、携帯用・非常用の道具などに弱い私。ついつい買って「いざというときのために」持ち歩いてしまうのです。役に立ったぞ！

それにしても男子高校生、やってることがかわいいですね。

お礼

もちろんバナナは好きですけど、メロンなんて家ではあまり食べさせたことがなかったせいかもしれませんね（苦笑）。
今でもわが家では、「バナナ事件」として語り継がれています。。。

男子高校生の集団は、電車の中で傍若無人のように振舞って、他の乗客の顰蹙を買うことがよくかりますけど、その心理としては学校での会話のままという感覚なんでしょうね。
普通は電車内で、友人に対してとはいえ「だれかハサミ持ってないか、ハサミ」なんて話すことは変ですけど、男子高校生ならさもありなんですしね（笑）。
それに反応してあげたご質問者は、さすが人生経験の先輩だけありますね～
きっと、その高校生たちも、次の日に学校で話題にしたことでしょう。

ありがとうございました！

回答No.4

ume-mori

都内で働いていたころ京浜東北線で通勤していました。
ぎゅうぎゅうの車内で身動きもできなくても、お尻から下は上半身よりは若干のゆとりが出来ます。
立ったまま寝るのにも慣れてきたころ、うとっとして傘の柄を握っていた力が抜けた拍子に、上手く隙間を塗って（？）傘が床に転がってしまいました。
あ～ぁ、と拾うのを諦めました。
ところが！
次の停車駅で降車する人たちが降り、待っていた人たちが乗り込んで来るまでの一瞬に、隣に立っていた方がぐいっと除けて下さり傘を拾う隙間が出来たではないですか！！
このときは拾うのに必死で御礼も言えなかったのですが、嬉しいびっくりでした。

この話をすると、「そんなことありえない」と言われます。
でも、本当です。

お礼

混んでいる電車で物を落としてしまうと、本当に困りますからね～
私もよく立ったまま寝ていましたので、傘などを落としたことは何回かありますけど、普通は人にはさまれて止まるので、すぐに取れますよね。
床まで落ちてしまう方が珍しいというのも、考えたら恐ろしい話ですけどね（笑）。

そんな通勤地獄の中で、傘を落としたこと気が付いて、踏ん張って空間を作ってくれた人・・・世の中、捨てたものではないですね～
私は、素直に事実だと受け止められましたよ。

ありがとうございました！

回答No.3

noname#119788

地元のローカルな電車内で、おばあちゃんとお孫さんが、靴を脱いで座席に正座をしていました。お孫さんはその状態で、お行儀よくお菓子を食べていました。のどかですねぇ…ｗｗｗ

お礼

昔は、座席で正座しているお年寄りをよく見かけましたが、最近は地方でも殆ど見なくなりましたね。
しかも、お孫さんも一緒に正座とは、まさにのどかでいい感じでしたでしょうね～

ありがとうございました！

回答No.2

nandakka

学生時代、休日のお出かけ帰りの電車。
車内が急にざわめきだしたな、何事だろうと思うと、
一匹の○キブリがあちらの足元こちらの足元を忙しく駆け回っていたのでした。
当然ながら、踏み潰そうという剛の者は一人もおらず私も含め皆逃げまどうのみ…。
他に、アシナガバチが紛れ込んでいるのに
誰一人気づいていないということもありました。

ある日、仕事帰りの電車にて。
立っている私の目の前に、若い男女が隣り合わせに座っていました。
男は起きていて腕組み、女はぐっすり眠りこけています。
最初はカップルかと思いましたが、男はスーツ、女はノースリーブの私服、
トンチンカンなバランスに他人同士と気が付きました。
彼らに注意を払うでもなく窓の外をボーっと眺める私。ふと視線を下ろすと、
組んだ腕の下から手をそーっと女のむき出しの腕へと伸ばす男…！
こいつ俺が目の前に立ってるのにいい度胸だと思いつつその手を
じーっと睨んでやると、ササッとその手を引っ込めました。
やれやれ止めたか、と思った私の視線は再び窓の外へ。
また視線を下ろすと、また手をそーっと伸ばす男。
またやってやがる、こりない野郎だとその手を睨むと、またササッ。
結局その男は次の駅で降りましたが、その駅が最寄り駅だから降りたのか、
いたたまれなくなって降りたのか、それは今もって謎のままです。

お礼

蜂とか蝿、或いはカナブンとか、飛ぶ虫はたまに電車の中で見かけますけど、ゴキブリは珍しいですね～
しかし、踏み潰しても片付ける人がいないでしょうから、もっと困った状態になりそうですけどね（笑）。

人目があるのに痴漢行為をしようという、とんでもない輩もいるんですね！
しかし、睨んでもまた手を出そうとするような野郎でしたら、いたたまれないなんていう殊勝な感情は持っていなさそうですよ。

ありがとうございました！

回答No.1

noname#155731

去年の冬、少しローカルの電車に乗ったら向かいの席に4人連れの家族が座ってました。向って右端から父親、子ども、子ども、母親でした。

母親の隣に知人のような、似たような年の男性が座って話しかけていました。親は子供の相手をするのでいっぱいいっぱいで、男性が何か聞く度に答えているように見えて、自分から会話を広げようとしませんでした。

イベントの帰りらしくて「自分の名前の由来」を男性が話し続けて、そのうち名刺を渡したから一応受け取ってました。

「名前の由来にまつわる私情の話」で知人の名前か家族のうちの一人の名前か覚えていないけれど、「（祖父母が）昔の日本を連想しやすい」と命名の時二つ返事で賛成しなかったそうです。

こんな話ですか？

お礼

電車の中での他人の会話って、どうしても耳に入ってきてしまいますよね。
一方がちょっと避けたがっていたりといった雰囲気も、第三者だと気が付きやすいし、妙に気になってしまいます。
他人の内輪話なんか、どうでもいいはずなんですけどね（笑）。

ありがとうございました！