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デジタル署名の効果と迷惑メールの関係について
- デジタル署名を付けることで、迷惑メールと判定されにくくなる可能性があります
- ただし、デジタル署名と迷惑メールの判定は相手のソフトウェア次第であり、一概には言えません
- 迷惑メールに対する問題解決方法や詳しい情報はまとめサイトで確認できます
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質問者が選んだベストアンサー
私は迷惑メールを受信したくないので、最初に相手のメールサーバにSPFやDomainKeyなどの設定がなされているか確認しています。SPFの設定はおこなってこまることはありません。外国の場合には、逆引きが設定されているか確認しています。 次にSPAMメールとしてDNSBLに登録されていないかspamhausなどで確認しています。 そこを通過したら、私のホワイト・ブラックリストで判定をおこないます。これ以前に相当の割合でメールサーバーを切断しています。 これ以降メールの本文の判定をしています。 http://spamassassin.apache.org/ 上記で、受信するメールについて、テキスト本文とHTML本文に含まれるURLのドメイン名部分がSURLBLサーバーに登録されているBlack Listに登録されているか検査を行います こまかいですが、添付ファイルに直接実行型の拡張子がないかウイルスを含んでいないか確認させています。 上記項目をクリアしてメールを受信します。 stain18_8さんのばあいには、上記のどこかに迷惑メールと判定される元があるのではないでしょうか?。 これ以外にも、以前に第3者リレーメールを行っていたり、ブラックリストにすでに載ってしまっているか確認したほうがいいです。 >こうした問題を解決する方法や、詳しいまとめサイトなどがあれば、 教えてください。 なかなか見つからないと思います。スパム業者などからのスパムメールのターゲットになりますから。下記は多少は参考になるかも。 http://www.rbl.jp/
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- violet430
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デジタル署名と迷惑メールの判定とは関係ないです。 判定ルールに引っかかるのはメールの内容やドメイン名が中心です、 メールマガジンは引っかかりやすいですね。 対策は、相手にお願いしてセーフリスト登録をしていただくことです。 というか、本来この問題は受信側で解決すべき問題ですよ。 大事なメールを受信できなくて困っているのは受信側のはずです。 私自身迷惑メール対策はかなり厳しく設定していますが、その一方でセーフリストを活用して、必要なメールは確実に受信していますよ。
補足
やはり署名は関係ないのですか・・・残念です。 受信側の問題というのは、全くその通りだと思いますが、 大手のフリーメールや対策ソフトで迷惑メールと判定されたり ましてはフィッシング詐欺というように警告されてしまうと ビジネスの信用上も大きな問題があると思っています。 まずは、メールマガジンの送信方法を変えるべきかもしれませんね。
お礼
送信者と受信者の双方の立場で、とても参考になりました。 私も日々届く1000件以上の迷惑メールに困らされています。 今回は逆に、自分のメールが誤判定されてしまうことで 仕事に支障がでてしまう事を思い知りましたが・・・。 ひとまず、SPFやDomainKeyなどについては詳しく知らない点も 多いので、自分でももう少し調べてみたいと思います。 ちなみに、教えて頂いたサイトで自分のドメインをチェックしてみましたが ブラックリストには載っていませんでした。