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繰り返される世界、ループする話
皆さん、こんにちは。 自分は今、タイトルにあるような話を探しております。 ループするお話は、著ケン・グリムウッドの『リプレイ』が有名ですが、自分は、これしか知らないのです。 そこで、皆様方に質問することにしました。 タイトルにあるような内容の小説などを教えていただけると幸いです。 それでは、宜しくお願い致します。
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- Siegrune
- ベストアンサー率35% (316/895)
「イシャーの武器店」って小説で、登場人物のひとりが ビッグバンの原因となりますが、 さすがにこれはループ、じゃないですよね。 R・A・ハインラインの「夏への扉」や 広瀬正の「マイナス・ゼロ」もループしてたと思うのですが。 (今手元になかったりするのでちょっと自信ないです。) よくあるはずなんですけど・・・ 小説が咄嗟にはでてこなかったりしたので 映画: 猿の惑星 古いほうです。 全シリーズ通すとちゃんとループしてしまいます。 漫画: 金曜日の夜の集会(「萩尾望都」) 短編です。 早川SFマガジン初出ですが、「半神」他の短編集にあるはずです。
- utsume
- ベストアンサー率66% (6/9)
北村薫さんの「ターン」が同じ日の繰り返しの話ですよ。 「スキップ」「リセット」 と三部作になっているみたいです。 あとは香納諒一さんの「ステップ」もループものかと。 今思いついたのはこれだけです(^^;)
- sky535
- ベストアンサー率0% (0/3)
時をかける少女 なんかどうでしょうか?
- yoshikaz_k
- ベストアンサー率15% (71/456)
涼宮ハルヒシリーズでも、そういう話はありました。 ただ、悪気はないんでしょうが、こういう「ネタばれ要素」を含む質問の場合はタイトルを慎重にして欲しいと思います。 他の方の例で出されてる作品を未読の第三者が読んだ場合、ループだってわかってて読むのとそうじゃない場合では事実がわかった際の新鮮さに差が出ると思いますので… もちろん、ループがあるのがなかば常識で誰でも知ってるとかなら別なんでしょうけど。
- n-jun
- ベストアンサー率33% (959/2873)
私が読んだ中では 「空ろの箱と零(ゼロ)のマリア」(電撃文庫) です。
- Hyperion64
- ベストアンサー率23% (6/26)
欧米ファンタジー系で指折りの名作なのが、 E.R.エディスンの「邪竜ウロボロス」です。 タイトルが示すようにループするのですが....
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
周防ツカサ「ラキア」 あきさかあさひ「終わる世界、終わらない夏休み」 笹本祐一「妖精作戦Part.2 ハレーション・ゴースト」 こちらは上記とは設定は違いますが2巡目の世界を描いてます。 三雲岳斗「アスラクライン」 あと「ひぐらしのなく頃に」もりっぱなループ世界ですね。
- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
筒井康隆が1964年に書いた短編『しゃっくり』がその先駆的作品です。短編集『東海道戦争』に収載されているようです。 あと映画ですがビル・マーレー主演の『恋はデジャ・ブ』はまさにそのテーマのコメディで、傑作です。
- monica0707
- ベストアンサー率16% (1/6)
北村薫さんの時と人 三部作シリーズの2作目「ターン」が 時を繰り返す話でした。 内容(「BOOK」データベースより) 真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。 気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。 3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。 が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。 そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。 いつかは帰れるの?それともこのまま… だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。