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ライブとコンサート

自分はいま20歳前後なのですが、親の代(今、50前後)はライブをコンサートというと聞きました。コンサートは基本すわって聞くのが普通で、当然モッシュとかもないと聞き、びっくりしました。 いつから今のようなライブが確立されたのでしょうか?また、自分はライブの醍醐味はモッシュなどの観客の盛り上がりが大好きなので、コンサートがつまらなそうでしかたがありません。皆さんの意見も聞かして下さい。

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

親御さんよりほんのちょっと下(少なくとも小学校は同じだったと思う)くらいの世代の者です。 私自身は、常日頃思ってる事はNo.1の方とほぼ同じなんですが、私が20歳代の前半では、私~私よりちょっと下の年代では、今の事を思えばまだまだかわいいもんですが(^^ゞ、ボチボチ今風の兆しが出てきた様な気がします。 私の見てきた限りでは、程度の程は別として、1990年前後あたりが一種の節目だったかなと… 私はずっと関西なんですが、1980年代前半までは、ライブハウスも「大人風」のテーブル、イス付きの仕立ての所の方が多かったし、チケット価格も当時の感覚では結構「お高め」のところが多かったので、特に学生にはかなり敷居が高かったんです。なので、チケットの安い野外イベント(今みたいに万人単位で集客があるようなのは、ほとんど無かったので、今の大きめのライブハウスに感覚的には近い状態)や特設ステージ(これも感覚的には今の大きめのライブハウス感覚)で、ボチボチ今で言うモッシュやダイブ的なことやり出す奴が出てきた…って感じですね。 ただ、当時はそういう事があったら、すぐに会場に「警備員」どころかマジモンの「警察官」が入ってきました。で、一部が調子に乗って警察官にからんで逮捕され、ライブが中止になったところに居合わせた事もあります(^^ゞ 1990年ちょい前の、いわゆる「バブル期」に入った頃から、ライブハウスでオールスタンディングの仕立てが「当たり前」になってきた…ってあたりから、かなり今に近くなってきた(でも、当時は騒ぐ曲、黙って聴く曲の区別があったし、アーティスト側の誘導演出にみんな従ってた感はありますけど)という気がします。 バブル崩壊後は、私もかなりオッサンになってて、あんまりライブに行けなくなったし、行っても「オッサン向きオールド仕立て」のとこばかりになりましたから、あんまり語れませんが(^^ゞ 個人的には、自分の年代はまだライブ/コンサートは「音楽を聴きに行く所」(特に、アルバムリリース前の新曲が聴けるとか)という意識が高かったですが、「お祭りに行く」的な感覚もなかったわけじゃない。 それが今は「音楽を聴くと言うよりはお祭りに重点が移った」と考えれば、それはそれでわかる気はします。 でも、私自身は、もうオッサンですから座ってじっくり聞きたいです(^^ゞ

その他の回答 (4)

  • ichigo-
  • ベストアンサー率60% (59/98)
回答No.5

こんにちわ。 ●ライブ:アーティストが行うもの      ツアータイトルも大体LIVETOURって表記になってること多いですよね??なんで私は友達とかと話す時普通にライブ行こうとかって言ってます。 ●コンサート:クラシックなど/もしくはアイドルが行うもの        ジャニーズファンの人達はライブとは言わずコンサートと言っている気がします。 私自身はジャニーズにあまり興味がないので普段コンサートという言葉を使うことはまずないです(^_^;)

回答No.4

「ライブ」と言って演奏会のことを指すのは、日本だけのようです。外国ではSHOWとか、CONCERTとか言っているらしいです。 別に日本でコンサートという言葉が死語になったわけでもなく、普通に使われています。日本では、わりと小さめの所でやるものをライブと言い、ホールクラスになるとコンサートと言うことが多いようですが、使い分けはあまり明確ではありません。そのほかにリサイタルというのもありますが、これはもっとかしこまった感じですね。 ライブと言って、モッシュなどを頭に浮かべられるようですが、これはパンク系で多い盛り上がり方であって、すべてがそういうわけでもありません。都内にもたくさんのライブハウスがありますが、グランドピアノでじっくり聴くところ、主にアコースティックライブしかやらないところもたくさんあって、そういうところは着席で聴くのが基本です。そういうのも「ライブ」と言います。

回答No.3

僕は40代ですが、ライブってライブハウスとかでやる、どちらかというと小さいハコでやるものだと思っています。 大物ミュージシャンがドームやアリーナでやるのはコンサートって感じがしますね。 あと、人によっても違います。 僕は20代からマイナーなものを含めてかなり深くいろんな音楽を聴いていて、いわゆるテレビでおなじみのJ-POPは嫌で聞きません。音楽をあまり聴かない人はたいていは「コンサート」と言っているのですが、あえて僕たちはそれに反発するように「ライブ」と言っています。 でも今はコンサートという人も少ないのかな?

  • bari_saku
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回答No.1

親御さんに近い世代の者です。 ライブならではの盛り上がりは楽しいものですが、どうも最近は度を超しているように思えてなりません。 私は生のパフォーマンスを見聞きしたくて、時間とお金をかけて会場に出向くわけです。 決して、観客の声を聞きに行くのが第一目的ではありません。 観客の盛り上がりが、本来の目的が損なわれるくらいに大きい時もままあり、そういう時は本当に「時間とお金を返せ」と思ってしまいます… ファン同士で盛り上がりたいのでしたら、アーティスト本人はその場にいてもいなくてもあまり変わらないと思うので、ライブのDVDの上映会でもいいと思うのですが、どうでしょうか。

1ga4tsu
質問者

お礼

貴重な意見ありがとうございます。 たしかに、アーティストに歌ってくれ!となってるシーンでもないのに下手な声で歌っている観客がいて、とても不快だった。という意見も聞いたことあります。 ちなみに自分は下手な声で歌ったり、盛り上がりすぎてしまうほうです。なぜ、ライブDVDの上映会で我慢できないかといえば、やはりあのお祭り騒ぎのような雰囲気が大好きなんです。 そういうので、迷惑をかけてしまい、確かに申し訳ないと思います。しかし、音楽の楽しみ方が違う人が雑居している世の中なので、今の時代、コンサートを復活してライブとコンサート行きたい方を観客に任せるべき時代が来るべきなのかなあ、とちょっとおもいました。

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