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嫌がらせを止めさせたい方法は?
- 妹が出会い系サイトで知り合った男性と駆け落ちし、暴力を受けた上にお金を借りさせられ、住まいも借りさせられた。逃げ帰った後も相手からの脅迫メールやいたずら電話が続き、警察に相談したが関わり合ってもらえない。マンションの契約が切れた後もメールが続き、ストーカー法の視野に入れて携帯の記録や内容証明を送ったが効果がない。物を返して欲しいと頼んだが応じてくれない。
- 妹が出会い系サイトで知り合った男性と駆け落ちし、一緒に生活する中で男性の暴力や金銭トラブルが発生。逃げ帰る際に相手に持ち物を取り上げられ、警察に相談したが十分な対応が得られない。マンションの契約が切れた後も相手からの脅迫や嫌がらせが続き、携帯の記録や内容証明を送るも効果がない。物品の返還を求めたが相手は応じない。
- 妹が出会い系サイトで知り合った男性と駆け落ちし、一緒に生活を始めるが男性の暴力や金銭トラブルが続発。逃げ帰る際に相手に財産を持ち去られ、警察に相談したが関与しづらい状況。マンションの契約終了後も相手からの嫌がらせが増え、携帯の記録や内容証明を提出したが効果が薄い。財産の返還を求めたが相手は応じない。
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この文面を見る限りでは、事件性がないと言う警察のいい分は納得できません。脅迫罪・暴行罪・窃盗罪あたりの刑法犯に加えて、ストーカー規制法にも該当しそうです。なぜ警察が取り合わなかったのか、そのあたりがよく分かりません。たしかに、妹さんがはじめに一緒に家を出た事は相手方の犯罪性を多少は減少させますが、このようなひどい仕打ちをされるほどであれば、十分に犯罪に値します。警察へ相談した時、説明不足あるいは証拠不足であったのかもしれません。メール・電話の記録等を持って、もう一度警察に出向いてはどうでしょうか。警察がこれに耳を貸さないようであれば、今度は警察を疑う必要がありそうです。その際は、弁護士等の専門家を伴って行くと良いでしょう。 なお、妹さんと相手方の男性との現在のつながりがメール・電話のみであれば、メールアドレスを変更したり、電話を変更したりすることで、当面のところは自衛できると思います。
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- keikei184
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少しだけ補足させてください。 窃盗罪については、同居中のできごとであることを考えると、たしかに立証は困難かもしれません。ただ、その後の被害である脅迫行為やストーカー行為は立派な犯罪ですし、メールが残っていれば十分に説得です。しかし、妹さんにとって重要なのは、相手の男性を罰してもらうということよりも、相手の男性を近寄らせないことだと感じました。この点を追求するとすれば、まずは相手の男性に、「これ以上近寄るのであれば警察へ訴える」等の警告をし(これは御父様か誰か、威厳のある男性が良いと思います)、それに従わないとすれば、これは本格的なストーカーですから、警察が動いてくれるはずです(警告する際の通話を証拠として録音しておくといいと思います)。もちろん、弁護士に頼むのがいちばん確実ではあると思います。
お礼
早速の返事、有難うございました。 警察の方では、最初妹が一緒になって出ていれば窃盗は立証出来ないそうなんです。お互い同意の元・・と、相手が言えばそこまでなんだそうです。 弁護士の方で検討して見ます。 又、何かあったら宜しくお願いします。