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靴の傷の補修
お世話になります。 先日買った革靴を履いていたら傷がついて、周りに比べて色が薄くなってしまいました。 そこで靴クリームを使って見ようと思って色を調べてみたんですけど、まさにぴったりといった色がなく、靴の色より若干濃い目と薄目な感じの色しかありませんでした。 この場合、濃い目と薄い目のどちらを使ったほうがいいですか? そんなに高い靴ではありませんが買って1週間ほどしか経ってないのでショックです。 靴クリームとか使ったことがなく分からないので教えてください。
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同じような経験があります。 結論からいいますと、濃い目のほうがいいです。 私は、最初、薄いほうから試したのですが、傷が薄くなるだけで目立たなくなるわけではありませんでした。 なので、次に靴の色より濃い目のクリームを使いました。 傷の部分だけじゃなくて、靴全体にも塗るように(靴クリームですから、本来の使い方ですね。)したら、全然目立たなくなりましたよ。 あと、クレヨンで代用したこともあります。 黒とか白だったらクレヨンを傷の部分に塗りこむようにすると目立たなくなりますよ。 茶色のときは、クレヨンの「ちゃいろ」と「おうどいろ」と「こげちゃ」を重ねて塗ったらOKでした。 クリームだったら、靴よりちょっと濃い目がいいと思います。 参考まで。
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- wwc57263
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傷の補修の場合は靴クリームを使うというやり方では限界があります。 靴に限らず革製品の補修ということなら、コロンブスで出している「アドカラー」という物をお勧めします。 「チューブ入りの絵の具」のような感じで考えてください。 違う色を混ぜて使うことも出来ますから、自分が求めている「より近い色」を作ることも可能です。 色落ちした部分の補色をする、という場合はアドカラーだけで十分ですが「傷の補修」の場合は同じシリーズ品の「アドベース」という物が必要になります。 工作や日曜大工などで使う「パテ」のような物なので、傷でへこんだ部分に塗り込んで表面を平らにする、という理屈です。 パテは「半練り状」なので乾けば元通り、ということです。 例えば黒い革の傷を補修する時は、このアドベースに「黒のアドカラーを混ぜて塗り込む」ということになります。 言葉で書くと難しそうですが、慣れれば問題はありませんから大丈夫です。 URLで載せた物はアドカラーとアドベースが「セット品」として売られている物ですが、各色単品で買うことも勿論出来ます。 (ハンズなどでも扱っているはずです) 靴クリームなどと比べて1度塗った後に「長持ちする」という意味でも使ってみる価値はアリでは?、と思いますのでこれを機会に是非購入をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 アドカラーというのは知りませんでした。ちょっと高いですが役立ちそうですね。 お店に行った時に見てみようと思います。 参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 濃いめの方がいいんですね。早速買ってみようと思います。 クレヨンというのも機会があれば試してみたいです。 参考になりました。