長距離ライドのためのバックパックについて。

質問

今まではフロントやリアのバックを利用していたのですが、諸事情により、これからはバックパック（リュック）を使うつもりです。距離は３００ｋｍ～１０００ｋｍです。

１．適したバックはないでしょうか？自転車用にこだわりません。トレイルランニング等で多用されるものでも、お勧めがあれば教えてください。
２．容量はどの程度が必要でしょうか？ちなみに予定している内容物は、レインウェア、着替え（ウェア１枚）、タオル、補給食などです。

回答No.2

ici41041 · ベストアンサー

トレイルランニング用の軽量ザックが良いと思います。トレラン用となると多くのモデルは10リットル前後の容量でリュックの単体重量500グラム前後というのが一般的なスペックです。

レインウエア、着替え、タオル、補給食、加えて財布や携帯電話など最低限しか持たないという事なら、10リットル前後の容量で十分です。装備としてはトレイルランニングとほとんど変わりません。30リットルなんて山小屋1～2泊の登山用の容量で、自転車においてはキャンプツーリング以外ではまず必要ないと思います。

ただ、上記の最低限の荷物に加えて、工具を入れたり、輪行袋を入れたり（この辺はフレームに取り付ける事も可能ですが）、洗面用具、あるいは着替えを余分に持ったりと、宿泊などでの快適指向の装備が増えると10リットルではとても対応できません。この可能性があるのなら15～20リットルくらいを目安に考えましょう。
大は小を兼ねる、と言われますが、自転車のリュックにおいては必ずしも当てはまらないような気がします。というのも大き目のリュックで荷物が少ないと、リュックの内部で荷物が不必要に動いてしまったり、重心位置がずれてダラッと垂れ下がるような感じになったり、装着感が悪化したりと、自転車の前傾状態での使用状況では使いにくい事もあります。特にアクティブスポーツ系のザック（トレラン用ザックなど）は軽量化のため薄い素材で作られていたり、形状維持のためのフレームが省略されていたりと、ある程度荷物を入れてやらないとリュックとして安定しないものが多く見受けられます。もちろんコンプレッションベルトなどが良く出来ていて、うまく対応出来るモデルはあるでしょうが、この手のリュックはできるだけジャストサイズで考えるのが一番です。

個人的にはグレゴリーがお勧めです。
10リットル前後だと
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aandfshop/a11310378005000.html
20リットル前後だと
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aandfshop/11310428023000.html

ドイターは自転車用のザックを作っており有名です。
背中がメッシュになっていて、通気を良くして汗を防ぐというのがドイターの売りですが、自分はあまりメリットは感じませんでした。多少は涼しくてよいのですが、長時間だと大同小異という感じでしたね。

お礼

ご返答有難うございます。
トレラン用のザック、いいですね。実はｃｗ－ｘのザックを背負ってロードを乗っている方を見かけたのですが、それがうまくフィットしてて大きさも手ごろだったんで「ロードバイクで背負うならトレラン用かな」とは思っていました。

グレゴリーの商品、いいですね。買ってしまうかも（笑）

回答No.5

yokohamahope

雨具・着替・補給食程度であれば大きめのウェストバッグがいいと思います。
片道８Kｍの自転車通勤をしていますが、着替えや弁当・雨具などを入れていますのでウェストバッグでは小さく、バックバッグをつかっています。しかしバックバッグは確実に肩および背中の負担になります。メッシュのいいものもあるようですが、汗は少なからずかくでしょうからできれば避けたほうがいいと思います。

お礼

ご返答有難うございます。

実はウエストバックも候補に上げていましたが。。。。しかし、最初は腰で固定していたのですが、段々下がってきてお尻の位置まで来て、サドルに座りにくくなった経緯があります。

固定が悪いのですかね（泣）

回答No.4

envrio

バックパックは疲れますけど大丈夫ですか？肩などに重量が掛かるとそれだけ体力を消費しますし、重量物が入るとお尻が痛くなる原因となります。2を見ると大して物を入れることではなさそうなので大丈夫なのかもしれませんが、距離が相当あることですし、可能な限り自転車固定を選択した方がいいと思います。

　どうしてもということなら汗で背中が蒸れないような構造になっている、疲労を軽減できる、容量が適切である、といった物を選択しましょう。特に背中が蒸れるのは冬ですらも不快になるほどの物ですから、空気の通り道がないバックパックは可能な限り避けた方がいいでしょう。

　おすすめとしてはエルゴンBD1ですね。これは肩ではなく腰で重量を支えるという一風変わったバックパックで、上半身の疲労が軽減できますし、背中とバックパックとの間に隙間が生まれますから、汗で蒸れることも少ないでしょう。性能は最高なのですが、少々高価なのが玉に瑕。
http://www.cb-asahi.jp/2008/04/ergon.html

　あとはドイターのエアストライプシステムを採用している品とか。自転車用に販売されているスーパーバイクとかならレインカバーも付属していたりするなどで便利です。ストリーマーにも対応していますので、走行しながらの水分補給も便利そう。
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/102.html
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/101.html

お礼

ご返答有難うございます。

エルゴン、前から気になってました。本体と肩ベルトが分離されていて腰で支える感じになっているんですね。問題は重量と値段でしょうか（笑）

ドイターも有名ですよね。レインカバーが付属している点がとても好感がもてます。

回答No.3

tako_0001

リュックでなければならない理由があるのでしょうか？
リュックはパッドの接触面積が少なくともメッシュであってもどうしても蒸れて暑く汗をかき不快なものとなってしまいます。
自転車ならばやはり定番であるメッセンジャーバッグが最適です。
背中に背負う感じではなく腰あたりにあたるようにベルトを調整してください。
バッグが前に回らないような補助ベルトがあるととても安定します。
人間の背中は運動すると発汗発熱して体温調整をする部位であるので、
そこをなるべく覆わないことが重要です。
重心もリュックに比べ低い位置になりますので自転車の安定度を高くすることにも貢献します。
長距離ともなればこの差はかなり大きなものとして体感できるはずです。
お勧めは大変よく売れていて大人気のTIMBUK2です。
このバッグはベルト2本にリフレクターが付いていたり、
フラップ中心部が全面リフレクターになっていたり、
軽量で防水性もあり内部収納も充実していたり、
なにより見た目が普段でも使えるくらいかっこいいのでおすすめですよ！
https://www.timbuk2-jp.com/
http://images.google.com/images?hl=ja&lr=lang_ja&oe=UTF-8&q=TIMBUK2&num=50&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi

お礼

ご返答有難うございます。
・・・ですよね、背中ってなるべく覆わないほうがいいですよね。分かっているのですが。。。

メッセンジャーバックももちろん興味はあったのですが、片方の肩に負担がかからないか、ちょっと心配でした。
機会があれば試してみます。

回答No.1

canper

弓なりのフレームにメッシュが　貼り付けられた　背当ての物が　風が通りよいです
自転車は前傾姿勢ですので　背中に密着すると　汗が酷いです
ドイターで　ライド用を出していたはず

バックパックの様な大容量は　背負えません３０Ｌ程度では

お礼

ご返答有難うございます。
弓なりのフレームですね。少しでも汗かきを改善できそうな気がしますね。