あまりにも、「ライフ」カテの質問数が多い

質問

人間、文字で学んだ情報云々より、生の生活から来る問題のほうがよっぽど大事だと言えるとは思いますが、それにしても、ちょっと偏りすぎではないでしょうか？そんなに知識的疑問ってどうでもいいものなんでしょうか？

回答No.5

pokoperopo · ベストアンサー

ぽこぺろぽです。ガーコンさんのように、様々なカテゴリーを利用される、聡明な方のほうが珍しいのです。もちろん、ライフカテそのものを、ご批判なさっているわけではないでしょう。

　学問系、趣味系のカテは、「調べればわかる」という者もいますが、調べてもしっくりこないこともあります。そもそも調べて簡単にわかる疑問は、大した疑問とはいえず、調べたことにより新たな疑問が湧き出る者が、健全な知的好奇心の持ち主といえます。わざわざ「調べればわかる」とのたまいながらも、初歩的な質問にも回答はしたいわけですから、《教え魔》は質問者に依存しています。

　自分は、疑問を投げ掛けないくせに、偉そうな物言いの《教え魔》は、ライフカテにおいても、質問者の心情を理解せずに、手前勝手な指摘をします。私は、そんな者からも回答を欲しがる《教えてちゃん》にも問題があると思います。ライフカテでよい回答が寄せられなければ、質問を練り直して、学問系で質問すればよいのです。そんな共依存を断ち切るためにも、一人一人の利用者が多くのカテゴリーに投稿することが望まれます。

　また、カテゴリー分類が恣意的で、その定義を示さない運営者にも問題があります。カテゴリー違いの質問の多さにお気づきでしょう。ガーコンさんのような、先頭に立たれる方にこそ、運営者の見識にも、お目を注いでいただきたいと存じます。

　そもそも、ＱＡサイトを常用するのは、それなりの知的好奇心があってのことでしょうから、適切なカテゴリーへの誘導と、様々なカテゴリーの案内を充実させることは、運営者の役割でもあるのです。私は、ガーコンさんがライフカテでご回答をされる際に、質問者に今後は学問カテで質問するように促されることが、利用者の模範となってよろしいかと思います。一層のご活躍をお祈りしております。

お礼

とても聡明とは言いがたいですが、ライフだけでいいのか？の疑問は常に付きまとっています。おっしゃるとおり、一通り調べてもわからないし、あるいは人の生の声をきいてみたい学問的なマニアックな質問は沸いてくるものです。そもそも、生の声を聞きたいがゆえに、調べればわかるかもしれないことを聞くわけですからね。

ライフではそれこそ、いい加減な安易な回答をしまくるものがおおいようですが、学問系ではとりあえず、ちゃんとした人が登場することがはるかにおおいですね。なのでこっちでライフ的質問をするのも手です。

ここのカテも変更があるようですし、どうもうまい分類分けとは言いがたいですね。

回答No.6

OKWaved

このサイトのカテゴリー設定自体が曖昧なのです。
「ライフ」といっても、PCの扱い方から本の名前まで、（既に存在するカテもありますが）色々な意味を含んだ名称です。
「その他(ライフ)」に至っては全ての質問を総括できるカテゴリーともいえます。

このサイトは初心者でも気軽に質問できる向きがあります。
カテ選択を面倒がって、あるいはどこのカテゴリーに投稿すればよいかわからず「その他(ライフ)」を選んだ人もいます。

http://okwave.jp/qa2750918.html

上記の質問は「その他(ライフ)」で有名になったものです。
考えてみれば、この質問も「法律」「その他(社会)」「性の悩み」などあったと思いますが、カテゴリーがわからなかった＆一刻も早く質問したいという考えから、一番曖昧なこのカテに投稿されたと推察されます。

もっとも、「その他(ライフ)」などは多種多様な方々が閲覧しているので問題ないでしょう。
個人的には「このQ&Aコミュニティーについて」でサイト運営に関わりのない質問のほうが目につきます。

お礼

ライフは、すべてを網羅しつつあるのかもしれません。回答が多く付くからと言う理由もあるのでしょう。ただ、多く付くということはそれだけろくでもないものも多いと言うことで、考え物ではあります。なんでＱ＆Aのカテで関係ないものがおおいのでしょうね、

回答No.4

noname#155097

＞ちょっと偏りすぎではないでしょうか？

いいえ。
それだけライフカテの疑問が多いということでしょう。

回答No.3

chimneycat

こんにちわ☆

個人的な考えですが・・・
もともとgooのカテゴリー分けっていうのは明確な基準があるわけではなく、管理者側の恣意的な分類という気がします。
そもそも「ライフ」と言う言葉自体すごく曖昧模糊としており、考えようによっては全てのカテゴリーはライフの枠で括れるような気もするのですが。

なので、「恣意的に分類された」ライフカテの質問がなぜ多いのかと言う疑問はあまり意味が無いような気がします。

ただ、ライフカテの質問数が多い原因は「恋愛相談」カテを含むことにあると思います。
ざっと計算してみると、今現在質問総数が４２０万件程、それに対して「恋愛相談」の質問総数は２０万件程で全体の５％弱を占めます。
カテゴリー総数が３００程ですので、きわめて突出した数字と考えていいのではないでしょうか。

わたしも含めて、こちらに参加している方々は多かれ少なかれ「野次馬根性」の持ち主と思いますので、取りあえず回答が付きやすい（質問者側）、取りあえず覗き見趣味を満足させられる（回答者側）と言う両者の利害が一致しての高い数字のような気がします。

多分「恋愛相談」カテを別枠にしたら、大分様相が変わってくると思います。（誰か細かい統計とってくれないかしら・・・）

お礼

ライフは応用範囲が広いというのはありますね。
数値的にはそんな感じで恋愛は突出しているのですか。明らかな傾向がありますね。質問だけでなく、解答もいっぱい付くからと言うこともあるのでしょう。

回答No.2

BearCave

学術的な質問への回答は検索すれば比較的簡単に見つかるからでは？
なのでここへの投稿は「答えの無い疑問」が多くのあるのではないでしょうか。

お礼

確かにそれはあると思います。答えがないことこそ、ここで聞く価値がありますからね。

回答No.1

acus

こんにちは。

単純に利用者層の問題ではないですかね？
Q＆Aサイトの良い所として、誰でも気軽に質問出来るという点があるかと思います。
そのため、もちろん専門性の高い質問回答もありますけども、パソコン初心者の方や年齢の高い方が身の回りのちょっとしたことを質問していたりして、結果的に比率としてライフカテ等の投稿数が増えるのではないでしょうか。

※個人的にはパソコン関係のカテゴリが好きなのでそちらの投稿がドンドン増えていくと嬉しいですが、身近な内容に関する質問も取っ付きやすくて好きです。

お礼

ちょっとしたこと、ということになると必然的にライフカテになると言う流れでしょうかね。ちょっとしたことのほうがはるかに聞いていてみようと言う機会は多いかもしれません。