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マンフロット ギア雲台 #400 について

ギア雲台#400の購入を検討しています。 700mmF6.7の望遠鏡に2倍リアコンを付け、PENTAX67IIで撮影することがあるのですが、激しくぶれます。 手持ちの三脚はマンフロットのトリアウトなので、まずまずの強度なのですが、スリックの3ウェイ雲台(SH-908同等品)の強度がいまいちで少ししなります。 ギア雲台に交換すれば操作性は格段に向上すると思われますが、これだけの大物(総重量8.5kg)を載せてもガタやしなりは生じないものでしょうか? 使ったことのある方、アドバイスをよろしくお願いします。

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  • 18OSX
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回答No.2

ジッツオの1502と組合わせて使っています。 私の用途はせいぜいが6×6+350mmまでで、 ご質問者がお使いのような重いカメラは乗せたことがありませんが 試しに10kgの鉄アレイを乗せてみましたが 三脚の上下動、雲台の操作ともに問題ありませんでした。 ただ、そのような超望遠撮影にはこの雲台は不都合が多すぎると思います。 まず、フレーミングを主に微動ギアで行ないますから 3ウェイや自由雲台のような手早い操作はできません。 どちらかと言えばスタジオ撮影や、屋外でもフレーミングを固定した撮影向きのものです。 それと、重心がエレベーターの真上にある鉄アレイでは問題ありませんでしたが 負荷が左右(前後)に長く及ぶ望遠レンズをつけた場合の エレベーターや微動ギアへの負担は大きいと思います。 ギアが破損すればそれまでの雲台です。 三脚、雲台ともに再検討をされたほうがいいかと思います。

GX680
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 また、わざわざ実験までしていただいて恐縮です。 説明不足でしたが、私の対象は動物などではなく、主に月景です。 したがって、素早いフレーミングは必要ありません。 一方、月を撮るときは、刻一刻と動きますので、少しずつフレーミングを変えなくてはなりません。その場合、3ウェイではとても使いづらいのです。 今使っている雲台も耐荷重は10kgですが、ご指摘のとおり負荷が大きくて雲台の台座の首の部分がグニグニとしなります。 それに対して400はくびれた場所がなくて負荷がかかりにくいように見えますが、たしかにギアがいかれたらそれまでですね。 トリアウトは、スリック最高峰のプロフェッショナルシリーズと比べても、比較にならないほどごっつい作りをしています。 耐荷重12kgは相当控えめな数字で、ただ載せるだけなら30kgでもいけそうです。 400にするかどうかはもう少し検討するとして、まずは雲台だけ交換して様子をみようかと思います。 どうもありがとうございました。

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  • hayasi456
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回答No.1
GX680
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 荷重的には許容範囲内ですが、なにぶん長物なので、テコの原理でかなりの力が作用します。 PIEでシグマの超々望遠を載せている記事を見かけましたので、いけるかもしれないと思った次第です。

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