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雲台重量
Velbon Neo Carmagne 630を所有してしますが、雲台のしっかりしているものにしようと思っています。そこで、マンフロットのジュニアギヤーヘッド 410の購入を考えていますが、三脚重量が1.61kg、雲台重量が1.22kgと、三脚に対して雲台の重量が重すぎて不安定(重心が高くなる)になるのではないかと思いますが、いかがなものでしょうか?
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- EP-jackson
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パノラマ雲台なら、僕はJTS Rotator SPHというものを使っていますが、結構簡単なんです。 重量なら、測ってないけど、あまり重くもないと思います。
先の方と同じ答えになってしまいますが、 ま、答えが多いほうが安心感があるかと思って(笑)。 確かに重心位置は上に来ますが、 普通に立てて使う分には重心は真下に降りますから問題はありません。 三脚全体の重量が増す分、安定性が増します。 そうした意味では軽いカーボン三脚にはうってつけだと思います。 ストーンバッグで重量を稼ぐ方法もありますが それが揺れる事でかえってブラす恐れがあります。 基本としては雲台抜きの三脚部分が水平になっていれば大丈夫です。 三脚によっては雲台部分に水準器があるものがありますが(マンフロットもそうです)、 水平をみる場合はそれは使わずに三脚側の水準器を使うようにします。 雲台の水準器は微調整用と考えるべきです。 もし三脚に水準器がない場合は 厳密には「外付けの水準器」を使用するようにして、 大まかには「エレベータ部分の垂直」を見るようにします。 その場合は目視で充分です。 当然、場所によっては三本の脚の長さが変ってきます。 それを、いつも同じ長さで使おうとすると不安定になります。 特に合成を前提にしたパノラマ撮影をする場合は 三脚部での水平取りは必須です。 その上で雲台の水平をとるようにします。 極端に傾けて立てるような場合に 重心位置が高い所にあると 外から力が加わると倒れやすいですから注意が必要です。
- pool_2
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三脚の脚を広げて使うのであれば問題無しです。