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雲台の値段と使い易さ
現在、安物の三脚に付いていたスリーウェイ雲台を使っています。 狙いを合わせても、ロック(上下調整を締める)した途端にずれてしまいます。 今度、自由雲台を購入しようと思うのですが、1000円程度から数万円のまでありますよね。 軽くて強い素材を使っていることも値段が高くなっている理由のようですが、 ※値段の高い商品は、狙いを合わせた通りに、ロック(上下調整を締める)した後も狙いが合うのでしょうか? 材質はなんでもいいのですが、このもっとも大事な機能が確実にできるものがありましたら、 コストパフォーマンスの高い(値段の安い)自由雲台を教えてください。 できましたら、将来のためにスリーウェイ雲台の方も教えてください。 ちなみに、中盤カメラを使っています。ビデオカメラも使います。 「マンフロット 486RC2」 などは、ずれずにロックできるでしょうか?
お礼
>ロックがスムーズに掛かって、ロックすることでずれることがないということを要求するのであれば3WAYタイプなら割り締め型ではなく玉締めの製品を選ぶといいでしょう。SLIKなどは「コマ締め」と言っているようですが。 私もいろいろ調べてまして、そのような商品がありました。 問題は寿命なんですね。 >ギヤヘッドですが、405はお薦めしません。 同メーカーの商品でも大きな違いがあるんですね。 値段が2倍近くかわるのも意味があるんですね。 >ですので、ギヤヘッドに関して言えば大げさは承知で410以上のモデルを選ぶべきだと考えています。410は3年以上使っていますがノートラブルです。ただし速写性は全くありませんので悪しからず。 そうなりますと、 ウィンバリーヘッドは、望遠レンズ用みたいなのと高額のため将来。 410のギアヘッドは、動きの速い物を捉えるのが不得意なので却下。 silkのフリーターンは、どの程度のブレなのかが問題。 球締めは、耐久性が問題。 と言う事になりますね。 捉えた被写体が、液晶画面内から消えない程度ならば、フリーターンを選んだ方が良いかな?と想いました。 「捉えた被写体が、液晶画面内から消えない程度」なのか、御回答をよろしくお願いします。<(_ _)>
補足
>たびたび補足をいただいているのに返事が遅くて済みません。 いえいえ、お時間お手間をおかけして有り難うございます。<(_ _)> >FX1でしたか(^^) これ私も使ってみたかったんですよ。お金ないんで買えませんが ^^;) EX-F1は、多機能初物のためか初期不良が多いようです。 キタムラなど、アフターケアで安心できるショップで購入される事を御勧めします。 >ロック(上下調整を締める)した後も狙いが合うのでしょうか? というのはジャイロのように向きを変えてもそのまま静止してくれて、そこから向きを変えるときにスムーズに動く、とかではないですよね。 例えば、木星の撮影で、木星が液晶画面の中に映り、 手で固定している時には、液晶画面の範囲内に映っていますが、 三脚のハンドルで固定し、手を離すと液晶画面からはみだして映らなくなってしまいます。 夜だと再度木星を探すのが大変ですよね。 ですから、液晶画面に木星が入ったら、ハンドルを回して固定し、手を離しても、そのまま木星が液晶画面内に映っていて欲しい訳です。 >これを実現するのはウィンバリーヘッド 海外のサイトから2万円安く買えるようですが、 http://kokoton01.exblog.jp/514305 それでも5万円以上するのでしょうか? それと、これって望遠レンズ用ではありませんか? >フリーターン雲台も多少のガタはありますからわずかには動きます。完全に厳密さを要求するのは少々酷ですね。 捉えた被写体が、液晶画面内から消えなければいいんです。 どの程度の動きでしょう?