• 締切済み

大家と店子(合鍵と侵入について)

高齢の大家と直接賃貸契約をして店舗を構えています。 内覧時に、雨漏り、建物内外に残存物が確認されたため、口頭にて大家に補修、撤去を要求し、同意を得た上で契約ましたが、2ヶ月経っても実行されないため履行を要求すると、「技術的に困難」「金銭が発生する」「前借人は要求してこなかった」「内部改装には同意していない」(←書面にて同意済み)などと言われ、建物出入り部をアンカーボルトにて封鎖、駐車場料金を請求(←契約時に無料使用承諾済み)されたため、家賃の支払いを2ヶ月停止して交渉したところ、合意を得たかに見えましたが、雨漏り補修は部分補修を繰り返し1年以上かかり、残存物の撤去を名目に、再三、合鍵を使用して無断侵入し、残存物以外に当方の所有物を持ち出すなどの行為に及び、「持ち出したものはすべて大家に所有権のあるもの」「出入りするのは家賃を停止したため」とすごまれ、合鍵の返還には応じず、話し合いによる解決の糸口が見えません。 どなたか、ご教授ください。

みんなの回答

  • TAKESHIDA
  • ベストアンサー率26% (43/162)
回答No.2

 大家はご高齢であるようですが、大家の親族はいませんか。 そもそも直接契約であれば問題を確認された際にこの様なトラブルが予想され、何かあった場合の連絡相手は確保しておくべきだったと思います。すこし質問者様は契約に関して無頓着だったとしかいえません。契約書はきちんとしたもので交わしていますか。  民事訴訟は結構めんどくさく体力と時間が要りますよ。まずは大事にせず、大家の後継者を探して調整されたほうが良いと思います。

look481sl
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘の通り、脇が甘かったと反省しております。 大家の指示で親族が実行(封鎖、侵入など)をしているため、調整の糸口が掴みづらいのが現状ですが、解決の道を探ってみます。

  • -phantom2-
  • ベストアンサー率42% (438/1023)
回答No.1

白黒つけるなら調停か裁判してください。 すでに話し合いは決裂してるようですから、それ以上当事者同士でやっていても埒は明かないでしょう。 本来は、不動産業者を仲介して契約していれば、業者に仲立ちを頼むこともできます。 直接契約をするということは、何があっても自己責任で処理する覚悟が必要、ということです。 質問文にも色々な言い分を書かれてますが、認められるであろう主張もありますが、間違った行動もされてます。 例えば>家賃の支払いを2ヶ月停止して交渉したところ、とのことですが、これは×です。 店子が家賃を払わないのは法的には家賃滞納でしかありません。 家賃を払っているからこそ、賃借人として主張できる権利があるのですから、大家が約束守らないから払わない。は間違いです。 ちゃんと払ってるのに、大家は約束守らないのはおかしい。が正解です。 その他は概ね大家が間違ってますから、司法の判断は質問者さん有利になると思われます。法で白黒つけられては如何ですか。

look481sl
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度、司法書士の方から「試す価値はある」旨伺ったため支払いをとめてみたのですが、冷静に判断すべきでした。 参考になりました。