Solaris10のswap領域の見方について
Solaris10のswap領域の見方について、教えていただきたいと思います。
df -hコマンドを使用してみると、
ファイルシステム サイズ 使用済み 使用可能 容量 マウント先
/dev/dsk/c0d0s0 5.5G 5.2G 263M 96% /
/devices 0K 0K 0K 0% /devices
ctfs 0K 0K 0K 0% /system/contract
proc 0K 0K 0K 0% /proc
mnttab 0K 0K 0K 0% /etc/mnttab
swap 2.5G 920K 2.5G 1% /etc/svc/volatile
objfs 0K 0K 0K 0% /system/object
/usr/lib/libc/libc_hwcap1.so.1
5.5G 5.2G 263M 96% /lib/libc.so.1
fd 0K 0K 0K 0% /dev/fd
swap 2.5G 1.1M 2.5G 1% /tmp
swap 2.5G 28K 2.5G 1% /var/run
/dev/dsk/c0d0s7 33G 4.7G 28G 15% /export/home
という形でswap領域が表示されますが、
swap -l で計算すると
swap ファイル デバイス swaplo ブロック 空き容量
/dev/dsk/c0d0s1 102,1 8 1076344 1076344
と表示され、1ブロック512バイトなので、551088128byte = 551M となり
上のdf の結果と異なります。
topコマンドを使用すると
total swap, 526M free swap
と出て、どうやら、SWAP領域は500Mちょっと、という認識が正しいのかとおもわれますが、とするとdfの結果の2.5Gは何を指しているのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 swapとしてマウントしているのが別のパーティションのようでした。 無事swapが認識されました。