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日当たり最悪、土上々、畳一畳・・・

テナントビルの管理会社です。 少しでも居心地の良いオフィス環境を提供すべく 公衆電話のリストラ跡地には小型インテリア水槽を、 エントランスにバードクロック(正時毎に鳥がさえずる時計です)を、秋には庭にコオロギやスズムシを放したり地道にしてきました。 ところがです! 自宅なら翌年から勝手に繁殖する虫がなぜかビルの庭では繁殖しません。 庭の環境はタイトルとおりで、現在は「リュウノヒゲと石のみ」とシックな雰囲気で来ました。 それはそれでいいのですが、もっと自然っぽく虫が住み着くような庭にもあこがれています。 手入れが楽で丈夫で綺麗な草花はどのようなものがオススメでしょうか? 日当たり悪く猫の額にもみたない小さな庭ですが、それでも人が立ち止まるようなふうにしてみたいです。 名案・奇策・秘策などがございましたらよろしくお願いします。ちなみに当方28歳の若者で、園芸知識は乏しいですが、チッソ・リン・カリウムくらいは理解しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sealion
  • ベストアンサー率50% (210/418)
回答No.3

日陰地での植物育成については、何度も話題になっていますので、 この1ヶ月ほどの過去ログを参考にするか、「シェードガーデン」で検索してください。 で、>自宅なら翌年から勝手に繁殖する虫がなぜかビルの庭では繁殖しません。 しないと思いますよ。 というか、本当にスズムシが自宅の庭で勝手に繁殖しているのですか? 一般に飼育されているスズムシは、何世代も近親交配をくりかえし、 人工的に飼育されているので、人間の手を離れて生きてはいけないと思いますよ。 スズムシにこだわるなら、野生種を放すことが必要でしょう。 スズムシはともかく、自然界から隔離されリュウノヒゲだけ植えられた環境では、 虫が住み着くことは困難だと思いますよ。 自然界では、植物だけでなく、土壌中のバクテリアや菌類、各種節足動物などの 土壌生物や捕食者も含んで、生物圏を構築しています。 人工的にそれを再現するためには、大変な労力が必要ですよ。 例えば、明治神宮周辺の林は人工林です。 造営された時に、日本各地から寄贈された名木でできあがった林です。 このため、日本に生育する主な樹種がそろい、樹齢も100年を越え、敷地も広いという 樹木の研究者には、理想的な植物園となっているそうです。 しかし、植物の種類の豊富さにくらべ、そこに住む昆虫層・動物層はきわめて貧弱なものです。 なぜなら、樹は移植できても、環境は移植できません。 東京の環境(生物圏)には、東京の環境に適応した(適応できる)昆虫しか住めませんので、 樹種は多くても、その樹種が生えていた地方の昆虫は住めません。 東京に生息する昆虫にとっても、森林を構成する樹木の中には、本来東京にない樹が多くあり 勝手が違うのでしょう。 つまり、本来コオロギが住んでいた土地の庭に放されたコオロギは、 ーよほど悪い環境でない限りー定着しますが、コンクリートジャングルに人工的に作られた 坪庭にコオロギを生息させるのは、困難だということです。 昆虫にこだわるなら、生物学かエコロジー板か、2チャンネルででも問い合わせされた方が 適切なアドバイスもらえるでしょうね。

angeleye1
質問者

お礼

自宅の庭は手入れいきとどかず雑草ボウボウの半自然状態です。池には勝手にトノサマガエルが、庭には各種虫がって状況なのですが、やはり人工的な場所には難しそうですね。 より自然に近いながら手入れの行き届いたものをがんばって見ます!

その他の回答 (2)

  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.2

No.1で回答されたように日陰の程度があります。 それらを考慮せず、Hosta ホスタ 日本名 ギボウシ類 はどうですか? 宿根草で花も咲きますし、大きさも各種あるので選択の幅も大きくなおかつ斑入りもありますので 長期間楽しめます。 ↓楽天市場にあります「GARDENさかもと」に掲載されているギボウシ類です。 http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/437934/442647/ 他にはこれからの季節ですとインパチェンスがあります。 検索はGoogle使用で、キーワード:日陰 向く 植物  で検索すると参考になると思います。

  • tiitan
  • ベストアンサー率37% (45/119)
回答No.1

回答が付かないようですね。 日当たり最悪と有りますが丸っきり陽がささないのと午前中の何時間かは日が当たる、もしくは午後だけ日が当たるのでは植える植物が全然違ってきます。 どうなってます?

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