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込んだ電車にのらずに後ろの空いているやつに乗ればいいのに
電車でもバスでも、到着が遅れ気味で、駅に人がいっぱい待っていて、やっと着てみると込んでいて、ただでさえ遅れ気なのに、降りたり乗ったりを時間かけてやるのでますます遅れてしまい、ぜんぜん混雑は解消されない、で、もうひとつ待ってみると、すぐ後ろのは前がそんな状況で詰まっているものだから割とすぐ来て、ガラガラだということはよくあります。 こういう見え透いたパターンがあるのに、一般の人は込んだ先行列車にぞろぞろ乗り込んでいくという、自分にとっても、鉄道会社バス会社にとっても益のないことをやるというのがほとんどです。 本当に一分を争う急ぎの人はともかく、なぜこうも融通が利く人が少ないのでしょうか?
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一つに余裕を持って家を出ないということがあるかと。 始業の30分前には着いているくらいの余裕を持ちたいものですな、 社会人としては。 なんたっていつ恐怖の腹痛が襲ってこないとも限らないし(笑 そんなだから次の列車を待ったことがないので、次の列車が空いているということを知らないのでしょう。 つまり成功体験がない。 ただこの件では質問者様に同意ですが、ひょっとしたら他の事で 「融通が利かない」と笑われているかもしれませんね。
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- debukuro
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寺田寅彦博士の随筆にも同じことが書いてありました 100年近くも同じ行動をしているのですね 多分人類発祥以来同じことをしているのだと思います 道路の横断でも同じ行動が見られます 車道を横断しようとしている歩行者が指導者が来るのを視認したと単に急ぎ足で横断することがあるのです 予定の行動をさえぎるような事態が発生するとどうしても予定を遂行しようと焦るのかもしれませんね
お礼
ご回答ありがとうございます。 人間は進歩しないんですね。多分まっている間、頭は空っぽなのです。十分待たされたから、これ以上1分でも待てるか!と言う気持ちなんだと思います。
- 風車の 弥七(@t87300)
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元駅員です。 こう言うのを「群集心理」と言います。 「空いている次の電車をご利用下さい」と放送しても無駄でした。 別に急いでいないのなら次の空いている電車に乗ってくれたらなと、いつも思っていました。 込んでいる電車の後は必ずと言って良いほど空いています。 今も昔も人の心は変わらないのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 群集心理なんですか。行列のできる店にみな並ぶようなものでしょうか。多分、並んでいる人たちは、頭空っぽで、機械的に次に来た車に乗っているロボットなんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 時間に余裕を持たせてない人が多いのも事実でしょうね。 なので、どうしても目の前に来た車両に乗らねば!という脅迫感があります。成功体験と言うのも大きいですね。一列車待つというのは貴族的な行動なのかも知ませんね。 私は、確かに他のことで頑固頑迷なところがありますので、人によって出るところは違いますね。