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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:温暖化懐疑論を放送し、書籍出版するものを犯罪として裁くことはできなかったのですか。)

温暖化懐疑論の放送と書籍出版、犯罪として裁くことはできなかったのですか?

このQ&Aのポイント
  • 地球温暖化が人為的原因であることは、国連の公式機関であるIPCCの第2次報告(1995)に書かれていましたが、確率は低かった。
  • しかし、第4次報告(2007)では確率が90~99%となり、懐疑論は下火になりました。
  • 懐疑論が混乱を引き起こし、温室効果ガスの排出量が増加した結果、日本の方向性や途上国の取り組みに悪影響を与えています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#101018
noname#101018
回答No.2

犯罪と思うなら、あなたが告発し訴訟してください。 訴える時間も金もないなら、同士を誘って言論で批判したり、 社会運動を興してください。 単なるデモや署名運動、の投稿では誰も動きません。

y-konsan
質問者

お礼

私は10年近く、地域活動をしたり、学習会を数十回行なったり、国環研の研究者を講師に招いて講演活動をするなど温暖化防止を目的とする様々な活動を行なってきました。 しかし、企業やマスコミは横を向き、行政は逃げまわり、ストレスが溜まるばかりでした。 結果的に日本の排出量は+9%で効果がなかったということでしょうか。 やはり、過去の公害訴訟が効を奏してきたように、温暖化防止活動を妨害する者を告発するなど、もっとダイレクトな手法が良かったのかもしれません。 低炭素社会実現と言うのは、一種の革命ですから、これくらいのことはすべきっだったのでしょう。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • unakowa
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回答No.3

>極めて悪質な犯罪だと思います。 これを禁止する法律はありません。 従って、犯罪ではありません。 また、「殺人をそそのかす情報を、公共の電波で流すこと」はこれを禁止する法律が存在します。 従って、犯罪となります。 全く別次元の誤った比較例です。 また、懐疑論の立場を取る研究者もこのごろ増えてきており、無視できるほど少数とはいえない状況です。 そのような状況で、一方の研究の発表する機会を奪うことは憲法違反である可能性が高いでしょう。 >残念ながら、私には訴える時間も金もありませんが あなたがこの問題について真剣に危惧されていることは質問文から読み取ることができますが、やはり他人任せにしてしまうのであればお考えどおりにするのは厳しいかと思います。

y-konsan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >これを禁止する法律はありません。 ということですが、国際法の京都議定書の主旨に反しているのではないでしょうか。消火活動の妨害を罰するような細かい禁止事項はないでしょうが、人類の生存にかかわる問題として法的に解決する方法もあるのではないでしょうか。 >懐疑論の立場を取る研究者もこのごろ増えてきており とありますが、彼らの中には、気候変動を専門に研究している人は殆んどおらず、論文を作成して査読を受け、学術的に正式に認知された研究はないと思います。 国内の専門の研究者の報告は、世界各国の研究報告と共に検討され、国連機関IPCCの議決を経て報告として発表されているのがIPCC評価報告書です。 だた、温暖化情報は 1.消費減退を危惧する企業やその商品のコマーシャル料を収入源とするマスコミにとっては、好ましい情報ではない。 2.温暖化を口実にした原発増設を危惧する反核層にとって直視したくない情報である。 3.低炭素社会は大きな社会変革をともなうので、前例を重視する行政は手をつけたがらない。 これらが相まって、懐疑論というデマに飛びつき、自己陶酔しているという状態ではないでしょうか。 また、60数年前の軍国主義時代には、国益遂行の障害になる情報はカットすれば済んだが、情報網が発達した現在はそれができないので、情報混乱させているという面もあるのではないでしょうか。 十年程前から、温暖化防止を目的とした種々の活動をしてきましたが、法的手法が一番効果的ではなかったのかと改めて思いました。ありがとうございました。

回答No.1

質問者様の危惧されている事に同意しますが、 言論、出版の自由は憲法で保障されてます。

y-konsan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人類が生存している大地を危うくするデマを流すことに対して、一国の法律を根拠にできるとかできないとか言うのは、いかがなものでしょうか。 一歩下がって、殺人や自殺をそそのかす情報を、公共の電波で流すことが許されるでしょうか。懐疑論は、これ以上に悪質だと思います。 来社したある新聞社の編集局長の本音を聞いたことがあります。温暖化情報は消費減退を招く恐れがあり、マスコミにとって悩ましいのだと。 つまり、温暖化情報は、大量消費を願う企業や商品のコマーシャルを収入源とするマスコミにとって、営業妨害的情報であり、これが企業やマスコミが懐疑論に飛びつく要因ではないでしょうか。 だからと言って、人類の生存を危うくする偽情報を流して良いのでしょうか。「言論、出版の自由」で済まして良いのでしょうか。 犯罪として取り締まる方法はないのでしょうか。