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適する大学
私の将来の夢は、音楽雑誌の編集者・ライターになることです。 学校の進路の先生にどこに進学したらよいのか相談したところ、企業に直接聞いてみるのが一番早いと言われ、私がいつも読んでいる雑誌の編集部に電話をかけました。 編集部の大学と専門の出身の割合を聞くと 「大学や専門では大学の割合が多いです。でも、そんなことは関係なしにいろんな経験をして雑誌を作る時にたくさんアイディアが浮かぶように今からいろんなことに挑戦してください」 と言われました。 そこで色々悩んだ結果、共立女子と明治学院と津田塾を候補に挙げたのですが、最終決定ができません。 一応第一は共立女子の文芸です。調べたら一般職に就く人が多いと聞き、これでいいのだろうかと迷ってばかりです。 皆さんならこの3つの中ならどこを選びますか? 自分が不安なのは共立の評判がいまいち専門職には向かないらしいところでまよってます・・・。 それとも言われた通りどこの大学出たとかあまり考えないほうがいいのか・・・。
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他の方が書かれているように出版社は狭き門です。出版社1社が年間で採用するのは講談社、小学館、集英社のような最大手でも20人前後、その他なら数人です。 ちなみに集英社の採用実績です。 http://www.shueisha.co.jp/saiyo/company/index.html kikiandさんが行きたい出版社がどこかは分かりませんが、あまりたくさんの書籍・雑誌を出している大手だと配属や人事異動いかんでkikiandさんが希望する音楽系雑誌に携われない可能性があると思います。例えば「小説すばる」の編集をする可能性も大手に行けばあるということです。 それに大手の社員はかなりの割合で高学歴です。 既にご存知かもしれませんが、雑誌の編集というのは実は全て社員でやっているわけではありません。 雑誌の中のコーナー、もしくは1冊の雑誌ほとんどを編集プロダクションという出版はしないけれども雑誌作りを専門にするというプロダクションに発注するということが普通に行われています。 こういう編プロであればそこまで高学歴でなくてもアルバイトから入るなどして(使える人間であれば)正社員になることは可能だと思います。ただし時間が不規則で労働時間が長い上にあまり給料は高くありません。 私が薦めるkikiandさんのネクストステップは 1.まずはマーチングで全国大会に出る。(できれば全国優勝が望ましい) 2.平行して受験勉強をして、最低でも日東駒専以上の総合大学に合格する。(浪人してでも) 3.音楽といってもジャンルは様々。今好きな分野以外にも強くなり、音楽というジャンルでは誰にも負けないという幅広く、深い知識と経験を積む。 4.文章を書く練習は怠らずする。堅い文章、柔らかい文章、情緒的な文章etc.TPOに合わせて柔軟にものが書けるようになれば認めてくれる人は必ず出てくるはず。 それでも編集者やライターになれない可能性は十分あります。今は目標に向かって突き進む方が良いですが、実際に大学生になって就職活動をする時はそれ以外の就職口も必ずイメージしておいてください。 がんばってくださいね(^^)
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- balsa0120
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雑誌の編集の仕事は人気がありそうとう競争が厳しいです。 ですので、上記の大学以上のをオススメします。 具体的には、早稲田の文学部がいいですよ。なぜなら、あなたのような境遇の人が多いですし、OBやOGもかなり多いです。それ以外でも、明治法政青学等の大学になると思います。最悪でも、日大でしょう。 学歴は関係ないという人もいますが、チャンスという意味と努力の証という意味で早稲田が強いです。とにかく周りの学生がとにかく強烈ですし、ライター等を目指している人が多いですので、いい意味で刺激になりますよ。 上記の3つの大学は正直、一般職の花嫁修業の大学ですので、周りの学生と意見が合わないと思いますよ。編集部の人も「いろんな経験」と言ってるように、総合大学に行って、海外に一人旅行で記事を書いてくるぐらいの度胸が必要です。 ポイントは大学入学時からバイトでもなんでもいいから、雑誌に携わることです。雑誌のライターなどで、飯食うのに比べたら、大学受験など簡単なものです。
お礼
回答ありがとうございます。 早稲田は今の学力からしたらそうとうきびしいのですが、やっぱり刺激を受けるためにももっと上の大学を目指すだけ目指した方がいいですよね・・・! 頑張ってみます。
- potachie
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ひとつだけ。 文章を磨く手段だけは、ご自身で探してみてください。 同人誌を作るのも良いですし、通信添削でも良いでしょう。 これだけでなく、いろいろな経験をして、人脈を作っておくことです。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりました。 文章力を磨ける方法を探しておきます。
- come2
- ベストアンサー率32% (594/1811)
こんにちは そのアドバイスした先生も秀逸ですし 実際、電話してみた行動力も素晴らしいですね たぶん何気にやってると思いますが、そういう行動力は 編集者・ライターには必要ですよ >共立女子と明治学院と津田塾を候補に挙げたのですが、最終決定ができません。 う~ん、正直どこもピンと来ません。 なぜにこの大学?という気がします、悪くはないんだけど 音楽関係の編集者というイメージに結びつかない いやもちろん経験が重要で、大学なんて関係ないんだけど それにしても・・・ こじんまりとしたアットホーム系の大学の方が好みということでしょうか? 津田塾も候補に入る学力あるなら明治大とかの方がいいような気がするけど
補足
回答ありがとうございます。 共立女子は自分の今の偏差値で確実に行ける学校の中で一番授業内容に興味を持ったので候補に入れました。 あとの2つは先生からの勧めというか・・・ こういうところもいいんじゃない?と言われたところです。 偏差値が低いところを探している理由は吹奏楽部に入っているからです。その中でマーチングというのもしています。毎年全国大会に出ていて、今年ももちろんねらってます。 そうなると練習時間が長くて、平日は帰ると20時過ぎで休日も9時から17時まで。休みも1カ月に1日です。 もし全国に出れることになったら12月の中頃までその状態が続きます。 辞めたくないし、辞めようとしても部長なのでできません。 しかも商業高校なので普通科の高校より一般で行くのが不利です。 偏差値もほんとに低いです。 でもやっぱり他のところを探したほうがいいのでしょうか・・・ 長々とすみません。
- tanuki4u
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http://ja.wikipedia.org/wiki/広瀬和生 この人は東大工学部出身。 http://ja.wikipedia.org/wiki/幅由美子 京都大学 http://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤政則 専修大学ですが、自分で立ち上げた http://ja.wikipedia.org/wiki/渋谷陽一 自分で立ち上げた http://ja.wikipedia.org/wiki/山崎洋一郎 上智大学 http://ja.wikipedia.org/wiki/鹿野淳 明治大学 ここから言えるとこ 1 創刊者は、学歴なんて関係ない 2 社員で入る人は、それなりの学歴 ●●大学はどこどこに就職が強い この意味で考えているならば、No1の方が指摘する以上に、有名大学が必須です。マスコミ就職は結構学歴偏重。 因果関係としては、高学歴者は基本的に情報処理能力が高いので、マスコミ業に適応していることがあげられます。 『以下の長文を読んで、作者の考えていることをまとめよ』 っていう問題に慣れていれば、編集者・ライターになりやすいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか・・・ それなりの学歴はいりますよね・・・ 今から文章を書く練習はしてます! いろいろ探してみます!
- pipi-goo
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恐らく、雑誌編集者に最適な学問ってないと思いますよ。何を学んできても本人の適正だと思います。音楽が好きなだけでは編集者にはなれません。毎月同じ様な中身で読者を飽きさせないようにするためにはアイデア勝負でしょうし、体力も必要でしょうし、オールマイティに雑用までこなせる器用さと精神力が必要だと思います。 大学の専門よりも上に挙げた項目の方が大事だったりするのかもしれません。大学で身につけるとしたらしっかりとした日本語力が培われる大学・学部が良いのでしょうね。 でも、雑誌編集なんて採用人数も少ないでしょうから、大学でがんばりながら一方でお目当ての編集部にアルバイトに押しかけるとかそんな努力が必要なのかもしれません。 最後に現実的な事を言えばより偏差値の高い大学に入っておいた方が低い大学よりもつぶしが利くと思います。大学で全てが決まる訳ではないんですけどね。 あと、就職に直結するか分からないのですが、日大芸術学部の文芸学科はジャーナリズムとか編集に直結した授業をやっているようですよ。 選択肢として検討してみてもよいのでは?(URL貼っておきます)
お礼
回答ありがとうございます。 実際はやっぱり偏差値上の大学がいいですよね・・・ 探してみます!
お礼
回答ありがとうございます。 今できることをやっていくしかないですよね・・・ とりあえず、第一をだめもとで法政に決めました。 頑張ります! ありがとうございます。