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薬代が四十円安くなりました。
今日、精神科に行く前に、テレビでドラッグストアの栄養剤や、軽い風邪薬のようなお薬が、安くなると報道していました。 午前中、医者に行き、診察料は変わりませんでしたが、薬局で二か月分のお薬をもらうと、なんといつもは640円(リスパダール2mg×56日分通院公費適用保険診療)→600円(同じく)になっていました。四十円安くなっていたのです。 リスパダールの薬価が下がったのでしょうか。それともテレビの報道の通り、薬全体の価格が下がったのでしょうか。 ちょっと気になる生活のお金のお話ですが、何か情報があったら教えてください。
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リスパダールの薬価は、昨年改訂されています。(11%下げ) 薬価改定は2年間隔なので、今年は変わっていないはずです。 また調剤報酬改定も昨年で、今年は変わっていないようです。 薬代の中には、調剤報酬といって、調剤技術料など、 選んで袋詰めするなどの技術に対する金額もかなりの割合で発生し、 そのやり方で金額が上下します。 特に薬局が異なると結構変わってくるものです。 このあたりにからくりがあるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 テレビで、放映した直後の診察だったので、もしかして、と思いましたが、本当は昨年のうちに値下げしていたのですね。 三月末を年度末とすると、今年初めての診療だったので、その値下げが薬代に反映されたのかもしれません。 薬局は、以前と同じ、病院の隣の建物ですから、比較は同じになります。 四十円の値下げ、庶民にとってうれしいです。 ご回答ありがとうございました。